その時・・・・・
ピチャッ・・・・・
(すみれの足元辺りに、何か液体が滴るような音がする・・・・・
空耳ではなく、確かにそれは実際に何か液体が滴り落ちる音で・・・・・)
〉〉すみれさん
っ … !
( 何か、液体が滴る音に慌てて立ち上がり。外は雨、なんてことはなくて、でもこれはなんの音だろう、なんて考え巡らせて。どこから落ちてきたかも分からず、暗闇でなんの液体なのかも分からず。鉄パイプを握り締めては恐怖に耐えるように拳に力込めて )
>>343 あかりちゃん