…、
(罠があるかもしれないと思っていたのは事実であったため、相手の問いかけに首を振り。ごしごしと目を擦り涙を拭ったところで、物陰で何かが光った気がして。)
! こっち、こっち行こう!
(銃を向けられているのかも、咄嗟にそう思えば相手の手を引き校舎側へ走り出して。)
>>747
あぁっ!?ちょっ・・・・・!
タタタタタッ・・・・・!
(手を引かれる状態で突然走り始めると、まさか突然走り始めるとは思わずにまだ心の準備ができていなかったのか、途中何回かつまずきそうになりながらも、構内へ向けて一緒に走り始める・・・・・
心臓がバクバク鳴りっぱなしで、気が休まらない・・・・・)
>>748