>>42 ▼ 彩羽さん
ひゃっ、
( 紡 / 驚いて思わず頭を抱えてしゃがみ込む。そしてそのままへなへなと座り込んで。どうやら、今のゾンビで最後だったらしく、辺り一辺見回すが崩壊した街が見えるだけ。今度こそ本当に終わったのだ。はあ〜と深く息を吐くとその勢いでケホケホとちょっと咳き込み。うぅん、まだ呼吸が整っていなかったみたい。それに喉が渇きすぎて痛いかも。けれど真っ直ぐな瞳で、助けれくれた相手を見ると微笑み程度にしかならないが精一杯笑ってみせる。感謝の気持ちが、伝わってるといいな。それから、お礼の言葉を述べると土下座するようにサッと頭を下げて )
本当にありがとうございます、助かりました
>>43 ▼ ランペイジ先輩
んは〜い
( 綴 / 一蹴されるとくるっとターン、一歩分だけ彼と距離をとり生返事。違うんだ、こうでもしないと僕の首が大変なんだよ。なにせ彼は2mはあるようだからね。それから容姿の話に指揮者のように指を優雅に上下させながら聞く。事細かに伝えられた情報に妹に違いないと確信しては、人差し指で彼をピシィッ。指を差し。胸を抑えて天を仰ぎ、それから腰に手をあてるとズルいぞとぷんすこ怒ったような仕草をしてみせて。)
ちょっと!嫌に長いとか言い方に気をつけてくれます?! はあッ、髪をおろした紡の姿…! 貴方達だけ見るなんてズルいですね〜〜
( 言いたいことをハッキリ言えるというのはなんて気持ちがいいのだろう。一通り言い尽くせば満足気にキリッと。いや〜、でもなんだろうな、彼処に妹はいない気がする。兄の勘かなにかは分からないけれど、兎に角あの廃ビルに行く気はないようで。ま、折角噂の彼に会えたのだ。一方的について行こうと思っているらしく )
>>44 一ノ宮
「どう思うかは個人で違う……悪かったな。
ともかく、今のオレの目的地は違うのでな。
此処から西へ7ブロック先にある、あの場所……。
ゾンビの騒動で、広い公園に即席で造られた、
集団墓地……オレはそこに用があるんだ。」
(自分の目的を相手に告げる。しかしながら、
墓参りに行くにしては、声色は落ち着いている。
まるで妙に含みがあるかの様だった。)
>>45 羽凪
(濃い砂煙の中から飛び込んで来たチェーンソー。
その刃を、男は左手を使って素早く反応し、
アイアンクローでガッシリと受け止めた。)
「状況を判断する力、環境を利用する力……。
成程。こと攻めに関しては、文句無く優秀だ。」
(左手を軽く押し返す様に離すと、重心を低くする。)
「ならば、オレの番だ。己の身を守ってみろ。」
(数歩歩いて離れると、相手が切り倒した物とは
別の木のそばに立つ。そして男は左拳を握ると、
その木へ拳を思い切り叩き込んだ。瞬間、
殴った部分が爆発し、大きな木がぐっと傾く。
傷付いた部分をそのまま右脚で叩き折ると、
今度は倒れんとする木を下から両腕で抱え上げ、
それをゆったりとした速度で相手へぶん投げた。)
どういたしまして、怪我とかしてない?
どこか痛いとか苦しいとかない?
でもここにいれば危険だし
一旦場所を移動しましょうか
(お礼を言う相手に色々心配をしたあとにそう言えば
「秘密基地みたいなものだけど仲間も
数人しか知らない場所があるから」と言いながら歩きだすが
ついさっき出会った素性も
知らぬ相手にペラペラと話していいのかなんてことは
微塵にも思っていないらしくむしろ「こっちこっち」と
言いながら手招きして
>>44 紡
待って待ってそこネジ嵌まってる
嵌まってないのその隣
(相手の間違いに「素なのかツッコミ待ちなのか
解らない」と思いつつも既にツッコミを
入れた後ではその考えは遅いもので
「代わりになるものも見つかんないかもなー」なんて
思いつつどうしたものかと考え始めて
>>45 友千
あー、もう…
なんでこんなところで鉢合わせするかなぁ
どうすれば…
(相手を見つけ雰囲気や言葉などから
過激派だと察するとさっと隠れて
面倒な場面に直面したなぁと思いつつ不満げな声を漏らし
相手の方のゾンビを見れば自分の正義感と
過激派への対抗と天秤にかけつつ「うーん」と悩んで
「よし、様子見だ!」とひとつの結論を出し
自分の方にゾンビなどが近寄ってきてないか
確認しつつも相手を観察して
【絡みます!】
>>47 ロード