(/初回遅れました!いっぱいモブ薙ぎ払っててすみません!このモブさんが何軍かは任せます!絡みよろしくお願いします!)
>>皆様
「…嗚呼、…神様……」
(激戦地から遠く離れた大木の上から暗殺の命のあった敵軍の補給部隊を見下ろし、一人歪んだ笑みに口角を釣り上げながら心の中で、ひぃ、ふぅ、みぃ、よ、と吹き飛ばさねばならない頭の数を数え、愛用の戟を撫で両手で握り込むと柄にキスしながら呼吸を整えて神へ祈りを囁いてできるだけ冷静さを取り戻そうと努めてから、柄と水平に取り付けられたシンプルな作りの金属の先端をぐるりと下に向け、重い方の先端を上へに、木の下の人間の首元を狙って真っ直ぐ落ちると肉に先端が埋まり更に奥へ突き刺さって骨を潰し、生命へ終わりを与える手応えにゾクゾクッと震えながら引き抜くと、名もない雑兵が振り返ってその瞳と視線が合うより先に血に濡れた先端の血を払うように反対側の先端にある柄の垂直に付けられた刃を、カマを降る要領で力を込めて首に向けて振り、反撃のため武器へ飛びつこうと蜘蛛の子のように散る残った兵士を突き刺し切り払い、これで全員かとあたりを見回して)
お?さすがアサシンだな、補給に来たんだ、ボクは司令部なのに使いっ走りだよ、全く…
(黒い外套に身を包んで補給物資を抱いたまま戦闘が終わるまで身を潜めていると気づかれたかあ、とフードを脱いで顔を見せ。少し苛立ちを含んだトーンで上記を言うが、上に怒っているだけで君が迷惑とは思ってないぞ、と弁解するように付け加えて周りを見渡しながら)
これで仕事は最後なのか?
>>40 汐路
(うわ〜!木の上にとんでもないのがいるんだが?!と周りに散っていく死体を見ながら声を殺.して、匍匐前進で身を潜めて通り過ぎようとし。実戦経験のほぼ無い自分が見つかれば殺.されるのは確実でなぜボクがこんな目に遭わねばならんのだ!と心の内で叫び、額に青筋をビキビキと浮かべて苛立ちながら進んでいると先程やられた死体が突然目の前に転がって来、驚きで思いっきり木に身体をぶつけてしまい)
…!まずい!
>>41 小柳
それ確かなんかのゲームのやつだろ?司令部の仲間がよく言ってるぞ!
(意味は知らないがなんとなく耳触りが良くて聞き覚えのある言葉と戦争屋さん、に常にイライラしている自身には珍しく非常に上機嫌で饒舌に。押してしまった後に顔をサーっと青ざめさせてごめん!と一言叫ぶように謝れば窓まで走っていき外を確認してあーあ、と)
まあ、一応警告はしたし…
……いや、勝手に押してすまん。開発部にはボクが言う…
>>42 木蓙畔
だから違うと言っているだろうがこのポンコツどもッ!さっき呑気にボクの悪口を言っていたな、チャンネルを変え忘れているんだよッ!
(戦線から少し離れた所でタブレット型の電子機器で状況を確認しながら、インカムで声を荒らげて怒鳴り散らし。普段は内部で回収や防衛作戦を主にしているため進軍指揮に手間取り、どこか建物内でゆっくり練り直そうかと考えていると廃ビルを見つけそちらに向かって、この辺は随分辺鄙だなあ、と油断してタブレットに夢中で人影に気付かぬまま歩き。)
んー、どうするかね
>>47 アーヴァイン
うう!敵の死体でもそんなことするな、一応は敬意を払わんか!
(舌打ちされ腕を振り払われればガビン、と泣きそうなのか怒っているのかわからない顔できいきい怒鳴る。死体の中身、というより容赦無く仮にも元人間を蹴り飛ばす宵闇に胃をキリキリさせドン引きしながら一瞬目を逸らすが、相手の明るい声色で何かプレゼントだろうかと興味ありげに覗き込もうとし)
ん、好きだぞ!飴でもくれるのか?
>>48 宵闇
それはボクも同感だ、貴様…、君もあまり戦闘慣れしてないっぽいな。災難だなあお互い…
(相手に戦意が無さそうなことを悟ると小刀を下ろし、それでも距離を取ったままやれやれと首を振り。彼の柔らかい物腰と自分と似たような細っこい体格に親近感が湧いたのか安心したのかつい愚痴っぽい本音が出てしまい)
ボクも無抵抗なのに殺.すのは嫌いだし君から攻撃してこない限りは何もしないよ。ちょっと前までは普通に学生らしく勉強もしていたのになァんか最近は戦ばかりだなあ…
>>48 月乃