<創作> 学生戦争!

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48:黒軍 宵闇 巫/白軍 月乃 皇◆SM:2020/05/01(金) 05:23



 …“褒めた”つもり、な゛ンだけどねぇ?
( 瓦礫の積み上げられたその上に腰掛けながらじぃ、と彼女を見据えそう呟いて。両手をぐ、ぱ、と開けば一本づつ床にそこら辺から拾った指を置いていき、ひ、ふ、み、と数えればすぐに視線を逸らして溜息を吐いて、適当に彼女の行った方向へ手榴弾を投げていけば )

>>36 爆弾チャン


 アタシに指図しなィ゛でよねッ゛!!
( 強く舌打ちをして彼を睨みつければ腕を振り払い。よっこらせ、とその場に立てば苛立ちに任せ足元の死体を思い切り蹴り飛ばし、ゴロンの広がった死体の中身が溢れ出るのを見れば沈黙を。再度その場にしゃがみ込めば )

ねェ゛むかで?アンタ、“カラフル”なも゛の好きなのよねェッ゛
( いいことを思いついた、と声色を明るくすればぐるん、と視線を後ろにいる彼の方へと向ければ口元は三日月のような弧を描いていて )

>>39 むかで


 ちャ゛ンと前見て゛よねェッ゛!!“ボク”の体にキズがついたらッ゛どうするの゛!?
( 足元に何か、重たいものが当たった感触がありそちらを見れば誰か見知らぬ人の頭で。せっかくいい気分だったのに、と思い切り舌打ちをすればその場から立ち上がり、謝罪の言葉を口にした彼の方へと、相当頭に血が上っているのか敵味方判別せずにつかつか進んでいき。キイキイと喚き散らしながら彼を指指せば )

>>45 足癖の悪いテメェ



 戦うのんはあまり好きちゃうからねぇ…
( 両手はあげたままにこ、と笑顔を作り小首を傾げては上記。何やら怯えていた様子の彼は戦闘に慣れていないのだろうか、服の上からでもわかる痩せた体つきはあまり戦闘には向いていないように見える。自分もあまり身体能力は高くないし、出来れば戦うのは勘弁願いたいとできる限り柔らかい物言いを心がけながら )

まだ死にたないし…そら勘弁してくれると嬉しいな

>>39 マスク姿の貴方


 そないな物騒なことやあらへんで。…ただ、お話出来れば思ただけ
( おぉ怖い怖い、とくすくす笑いながらも眉を下げ両手を上げては、ゆったりとした口調で上記。彼女の体が血に濡れる想像を一瞬でもしてしまえばぶるりと体を震わせて溜息を吐き。耳を劈くような銃声も、人が物言わぬ死体と化してしまうこともあまり考えたくはない )

>>42 黒山羊さん


 …っとと…
( 声をかけられればびくり、と肩を跳ねさせバランスを崩してはその場に転び尻もちをつき、ゆっくりと彼の方を見ては。武器を持っている限り敵意はあるのだろうが話をする猶予くらいは与えられているようだ、と解釈すればその場に立ち上がり )

んん、…下品なのよりはお上品な方好きなのは確かやな。…貴方は?

>>45 十字架な貴方


( / 皇で絡みます〜、よろしくお願いします! )

 …ん、あ、アーヴァインさん?
( こそこそ、と敵から隠れながら地面を眺めていれば、誰かいないものだろうかと念入りに地面を確かめた後賽の河原宜しく石を積み始め。結構上手い事詰めたのではないか、とそれに夢中になっていれば足音が聞こえ急いで逃げようとするがそれも遅く、やばい、と武器を構えてそろりと彼を見れば肩の力を抜いて )

>>47 アーヴァインさん
 
 


黒軍 / 三代 むかで ◆7P8Y:2020/05/01(金) 07:15 [返信]

お?さすがアサシンだな、補給に来たんだ、ボクは司令部なのに使いっ走りだよ、全く…

(黒い外套に身を包んで補給物資を抱いたまま戦闘が終わるまで身を潜めていると気づかれたかあ、とフードを脱いで顔を見せ。少し苛立ちを含んだトーンで上記を言うが、上に怒っているだけで君が迷惑とは思ってないぞ、と弁解するように付け加えて周りを見渡しながら)

これで仕事は最後なのか?

>>40 汐路

(うわ〜!木の上にとんでもないのがいるんだが?!と周りに散っていく死体を見ながら声を殺.して、匍匐前進で身を潜めて通り過ぎようとし。実戦経験のほぼ無い自分が見つかれば殺.されるのは確実でなぜボクがこんな目に遭わねばならんのだ!と心の内で叫び、額に青筋をビキビキと浮かべて苛立ちながら進んでいると先程やられた死体が突然目の前に転がって来、驚きで思いっきり木に身体をぶつけてしまい)

…!まずい!

>>41 小柳


それ確かなんかのゲームのやつだろ?司令部の仲間がよく言ってるぞ!

(意味は知らないがなんとなく耳触りが良くて聞き覚えのある言葉と戦争屋さん、に常にイライラしている自身には珍しく非常に上機嫌で饒舌に。押してしまった後に顔をサーっと青ざめさせてごめん!と一言叫ぶように謝れば窓まで走っていき外を確認してあーあ、と)

まあ、一応警告はしたし…
……いや、勝手に押してすまん。開発部にはボクが言う…

>>42 木蓙畔


だから違うと言っているだろうがこのポンコツどもッ!さっき呑気にボクの悪口を言っていたな、チャンネルを変え忘れているんだよッ!

(戦線から少し離れた所でタブレット型の電子機器で状況を確認しながら、インカムで声を荒らげて怒鳴り散らし。普段は内部で回収や防衛作戦を主にしているため進軍指揮に手間取り、どこか建物内でゆっくり練り直そうかと考えていると廃ビルを見つけそちらに向かって、この辺は随分辺鄙だなあ、と油断してタブレットに夢中で人影に気付かぬまま歩き。)

んー、どうするかね

>>47 アーヴァイン

うう!敵の死体でもそんなことするな、一応は敬意を払わんか!

(舌打ちされ腕を振り払われればガビン、と泣きそうなのか怒っているのかわからない顔できいきい怒鳴る。死体の中身、というより容赦無く仮にも元人間を蹴り飛ばす宵闇に胃をキリキリさせドン引きしながら一瞬目を逸らすが、相手の明るい声色で何かプレゼントだろうかと興味ありげに覗き込もうとし)

ん、好きだぞ!飴でもくれるのか?

>>48 宵闇

それはボクも同感だ、貴様…、君もあまり戦闘慣れしてないっぽいな。災難だなあお互い…

(相手に戦意が無さそうなことを悟ると小刀を下ろし、それでも距離を取ったままやれやれと首を振り。彼の柔らかい物腰と自分と似たような細っこい体格に親近感が湧いたのか安心したのかつい愚痴っぽい本音が出てしまい)

ボクも無抵抗なのに殺.すのは嫌いだし君から攻撃してこない限りは何もしないよ。ちょっと前までは普通に学生らしく勉強もしていたのになァんか最近は戦ばかりだなあ…

>>48 月乃


白軍・アーヴァイン◆P2:2020/05/01(金) 09:13 [返信]

>>48 月乃
「む……味方か。増援では無いようだな。
こんなに早く人を派遣出来る訳が無い。」
(完全に存在を認識して敵では無いと悟ると共に、
石積みなど呑気な物だと、半ば呆れた様に
首を遅く振りながらため息をついた。)
「……で。此処で何してたんだ。暇か?」
(取り敢えず、相手の現況を知る為に質問する。)
>>49 三代
「……!アレは……、丁度いい……。」
(離れた所に見えたのは、敵の司令官と思しき者。
これは情報搾取の好機と、瓦礫の山の中、それも
相手から見つけられる事は非常に難しいであろう
場所に素早く隠れ、ターゲットが通り過ぎるのを
息を殺して待つ。そして横を過ぎたその瞬間に、
物音を立てぬ様中から抜け出し、後ろに立つ。)
「Freeze!貴様、此処で何をしている……。」
(そう言いながら[ガチャッ]という音と共に
乱雑に相手へ突き付けた物は、M1887。あの
ターミネーターも使ったショットガンだった。)


赤軍 小柳コヤナギ 満繁ミツシゲ ◆2Q:2020/05/02(土) 01:19 [返信]


>>48 (黒軍 宵闇さん)

「…、……ええ、…本当に、
でも楽しくてつい、ボール遊びみたいで…
…気分がいいとしてしまうんですよ。…」

(酷い声だと片耳を抑え、相手の武器を見ると使い方にもよるが互いの距離が近いほうが攻撃し辛いかと一定の距離は保つが逃げる事はせず止まったまま、さあそのまま…と心の中で呟き後ろ手で戟を構え、表情を変えず突き刺そうと切っ先を向けて振り下ろし)


>>(白軍 月乃さん)

「…ぁあ…大丈夫ですか、
………どっちも好きですよ、…下品な自分自身は好きになれませんが。」

(尻もちをついた相手に蛇のような滑らかな動きでぬるりと木から音もなく降りると、相手の様子と周りの状況を見回してトン、と戟の先端を地につけると戦闘より会話を選び)


>>49 (黒軍 三代さん)

「あー……スッキリした……
……………あ?…、亀か…?」

(ぐっと背を伸ばしてそう呟くと置かれた荷台の上に腰を掛けて死.んだ兵士の胸ポケットから綺麗なハンカチを取り出しそれと共に死.んだ兵士と誰かとの写真が落ち、気にせず武器と手を拭いて汚れたハンカチと共に捨て、補給物資の中にパンを見つけてそれをかじりながら地面に何かが動いた気がして戟を手に取ると荷台から下りて相手の目の前まで近づきマヌケに見えてじーっと視線をおろしてからフッと鼻で笑い、一応やる事やったし目の前のこの人は良いかとコミニュケーションを取ることにして)

「………パンでも食べます?……」



>>51 
(/こちらこそありがとうございます!)

(汐路さん)

「…ハァ……
…お返しですか人差し指なら足りてますよ…」

(気配にもすぐ気づかれてしまったし振り返る前にやっときゃよかったと思いながら、なんだやっぱり肝が座ってるか、この前のなんかはもっと楽しめたのになあとちょっと残念そうにため息をつくが、相手の言葉に期待を込め顔をぱっと上げて、室内向きの小型の戟を背後に構えて)


黒軍/木蓙畔 ノゾミ◆f.:2020/05/10(日) 09:34 [返信]




 …その目も、態度も気にくわないな、ボクは戦いたいなんて一言も言ってないんだけど

( 相手がステンドグラスから極光の射す教会の中で、其に不釣り合いに玩具を弄ぶ子供の様に残酷げに見える笑みを湛えているのを視認すれば、さも不愉快げに顔を歪めてあえて刺のある口調で言葉を捲し立てると。”憐れな、刈られる側である黒山羊”と思い込んでいるのだなと半ば確信してし、口角を上げつつ銃口のトリガーに手を掛けて )

 最終的に生きていた者が勝者、でしょう?

  >>48 独善の御前者


 別にいいけどね、どうせボクに被害は来ないから。… 敵がバタバタ死んでいって、その中に味方もちょっと混じってる位なら利的には寧ろプラスでしょ。

 ( 稀に上機嫌になり今にでも舞踏しそうになっている彼に演劇が好きなのと問い掛けるまでもなくタップされたボタンを眺め、犠牲者の一人や二人、と死人が出ているのに軽く笑い飛ばしてみせれば、彼女にしては珍しく饒舌に自らの持論とこの状況下においての利得を語り始める、が、途中で飽きたのか無気力そうに腕をだらんと落とすと )

  >>49 羨望の這虫


 


白軍/大場 砂蘭・黒軍/八幡 ろん◆hJgorQc:2020/05/16(土) 17:33 [返信]

>>39(/遅れてすみません。砂蘭です。豆ロルご容赦ください。)


えっ、

(突然死角から出てきた、しかも殺気と安心がない交ぜになった気配の敵に一瞬思考が止まり、思わず反応が遅れてしまい、誰なのか確認せずに爆弾の安全ピンを抜いてしまう)


>>48(遅れてすみません。砂蘭です)


あっ、読まれてた!?

(周囲に爆弾が降ってきたのを見て飛び上がり、咄嗟のジグザグ走行で回避していく。さすがにジリ貧なので投げてくる方向に一発拳銃型グレネードランチャーの狙いを定めて一発撃つ)

貴女もチビにしてあげるよー

(まあこれで撃破できるとは思わないので、逃げてしまおうかという考えが頭をよぎる)


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