( /絡ませて頂きます!よろしくお願いします〜 )
( ふわふわりと、彼女の周りに浮いているのはなんだかお洒落な白いティーセット。中庭にきたら紅茶を飲まなくっちゃね。ふんふんとご機嫌に鼻歌を歌いながら、オマケに人差し指でくるくるとリズムをとりつつ木陰に向かって歩いていると、ベンチに腰掛ける相手の姿を見つけて。おや、珍しい。あまり見掛けないあの人は…はて、誰だったか。木陰へ進む足先を、くるりと相手の方へ向けると其方へ歩き出して。軽快な足取り進み、相手の顔がハッキリ見える距離まで近付くと、控えめに片手を上げながらお茶の誘いを。これを機に仲良くなれたら嬉しいのだが、上手くいくだろうか。 )
ねぇ、そこのきみ。 良ければ一緒にお茶しないかい?美味しいクッキーと紅茶があるんだ。気分転換に如何かな?
>>27 : エリス先輩
( /絡みありがとうございます〜 )
__いいや。
( 背後から振ってきた声にぴくりと反応すると、ゆるりと振り返り。眠たそうなその撫子色の目を、相手の柔らかな茶色の目に合わせるように視線を上げてはふるふると首を振り小人族ではないと否定して。それから倒れた瓶をよっこいしょ、と起こすと、それを両手でぎゅっと抱きしめるような、寄り掛かるような体勢になり。この瓶の中身を飲んでこうなったってこと、なんとなく伝わると良いのだけれど。そんな期待を込めつつ、ゆったりとした口調でへらりと気の抜けるような笑みを浮かべながら。 )
小人族と期待して声を掛けてくれたのかい? だとしたら申し訳ない、僕はただの魔女なんだ。
>>28 : タイチローくん
【絡み感謝です!】
······ん?あ、ありがとうございます······資料ですか
(急に誰かが前に来たので一瞬驚いてしまったが、資料に書いてあった内容を見て目の色を変える。)
これは······これだけの資料があれば何か出来るかも
(男子生徒を半ば放って思考に没頭していたが、急に何かに気づいたようで顔を上げて、)
あ、えっと······タイチロー・スメスさんですよね?呼び方何が良いです?
>>28(タイチローさん)
【絡み感謝です!】
······お茶、ですか。いいですよ、ちょうど何か飲みたかったところなんです
(学年の関係もあろうが、どうやら相手は自分のことを覚えてなさそうだと思った。まあ、小人族の中では身長が飛び抜けて高いので、たまに普通の人族に間違えられることもあるだろうが、と思って先手を打つ。)
私はエリス・フローラルですよ。覚えてくださいねー
>>29(真白さん)
魔女…? ということは、―― って、え、
( 相手の言葉にむむと眉をひそめて。小人族ではないのにこの小ささ、そして少し中身が底に残った薬品の瓶……。それらの意味が頭の中で繋がると目をまんまるにしてひゅっと息をのみ。どうすれば!とまわりをきょろきょろしてみるが周りに手助けをしてくれそうな人は見当たらず、下記を口に出す声はどこか焦りがまじっており )
あっあの、先生をお呼びしましょうか? 俺じゃどうにも…、
>>29 : 真白先輩
あ、名前、ご存知なんですね
( 相手が資料に没頭し始めたようなのでそろりと失礼しようかと考えていたところ、声をかけられ少し驚いたのか肩を小さく上げ。やはり学校の総生徒数が少ないと、学年が違っても割と名前は知られているものなのかなあ。驚きを誤魔化すようにへへ、と笑い、ぽりと頬をかき。思案声漏らしつつ暫く考えると、苦笑しながら下記 )
うー、タイチロー…とかで大丈夫ですよ、なんか、捻りにくい名前ですし
>>30 : フローラル先輩