【絡み感謝です!】
······ん?あ、ありがとうございます······資料ですか
(急に誰かが前に来たので一瞬驚いてしまったが、資料に書いてあった内容を見て目の色を変える。)
これは······これだけの資料があれば何か出来るかも
(男子生徒を半ば放って思考に没頭していたが、急に何かに気づいたようで顔を上げて、)
あ、えっと······タイチロー・スメスさんですよね?呼び方何が良いです?
>>28(タイチローさん)
【絡み感謝です!】
······お茶、ですか。いいですよ、ちょうど何か飲みたかったところなんです
(学年の関係もあろうが、どうやら相手は自分のことを覚えてなさそうだと思った。まあ、小人族の中では身長が飛び抜けて高いので、たまに普通の人族に間違えられることもあるだろうが、と思って先手を打つ。)
私はエリス・フローラルですよ。覚えてくださいねー
>>29(真白さん)
魔女…? ということは、―― って、え、
( 相手の言葉にむむと眉をひそめて。小人族ではないのにこの小ささ、そして少し中身が底に残った薬品の瓶……。それらの意味が頭の中で繋がると目をまんまるにしてひゅっと息をのみ。どうすれば!とまわりをきょろきょろしてみるが周りに手助けをしてくれそうな人は見当たらず、下記を口に出す声はどこか焦りがまじっており )
あっあの、先生をお呼びしましょうか? 俺じゃどうにも…、
>>29 : 真白先輩
あ、名前、ご存知なんですね
( 相手が資料に没頭し始めたようなのでそろりと失礼しようかと考えていたところ、声をかけられ少し驚いたのか肩を小さく上げ。やはり学校の総生徒数が少ないと、学年が違っても割と名前は知られているものなのかなあ。驚きを誤魔化すようにへへ、と笑い、ぽりと頬をかき。思案声漏らしつつ暫く考えると、苦笑しながら下記 )
うー、タイチロー…とかで大丈夫ですよ、なんか、捻りにくい名前ですし
>>30 : フローラル先輩
…これは失礼。そうだった、赤いローブに奇麗な紫の髪といえばエリス・フローラル先輩だったね。
( 心を読まれたのかと思ってしまう程、的確にそしてタイミングもよく名乗られたものだから、思わずキョトンとしてしまって。ピタリと止まってしまった足を再び進めると、へらりと笑みを浮かべて覚えられていなかった自分に覚えさせるように上記。するとなんとなく耳にした噂や情報を思い出して。そうだ、彼女は一学年上の小人族。研究に関して強い関心を持った方、だったかな。まぁ兎も角、お誘いは成功したようだし隣に座ろう。失礼、とひと言置いてから隣にそっと座れば、魔法で浮かせていたティーセットを手に取り早速お茶の準備をしつつ。)
エリス先輩は若しかして…僕のことをご存知なのかな?あまり話す機会は無かったように思えるのだが。
>>30 : エリス先輩
あぁ、いや大丈夫だよ。僕は魔法薬を作るのが苦手だからね、少しすれば嫌でも元に戻ってしまうさ。
( 焦りを含む声に此方も若干慌てた様子を見せて。軽く首をふると案外けろっと笑み浮かべて手をひらひらと。それから散らばった本を近くに寄せ、頁が開いていればそれをパタン、と閉じて一息。それとなく綺麗にしては図書室内を見回して。周りの無頓着な反応は、決して悪いことではないし魔法を学ぶこの学校ではまあ当たり前な反応なのかもしれない。自分で挑戦した結果がコレなのだから別に助ける必要もないのかも。微かに笑みを浮かべては楽しそうに下記。けれど途中からこてん、と首を傾げ。相手が気を遣って声を掛けてくれたことを、小人族に用があってのことだと勘違いしているようで。)
きみはとても優しいんだね。自業自得だと言って放って置いてもいいのに…。ああ 、そう言えばきみは小人族に用があるんだったっけ、?
>>31 : タイチローくん