…これは失礼。そうだった、赤いローブに奇麗な紫の髪といえばエリス・フローラル先輩だったね。
( 心を読まれたのかと思ってしまう程、的確にそしてタイミングもよく名乗られたものだから、思わずキョトンとしてしまって。ピタリと止まってしまった足を再び進めると、へらりと笑みを浮かべて覚えられていなかった自分に覚えさせるように上記。するとなんとなく耳にした噂や情報を思い出して。そうだ、彼女は一学年上の小人族。研究に関して強い関心を持った方、だったかな。まぁ兎も角、お誘いは成功したようだし隣に座ろう。失礼、とひと言置いてから隣にそっと座れば、魔法で浮かせていたティーセットを手に取り早速お茶の準備をしつつ。)
エリス先輩は若しかして…僕のことをご存知なのかな?あまり話す機会は無かったように思えるのだが。
>>30 : エリス先輩
あぁ、いや大丈夫だよ。僕は魔法薬を作るのが苦手だからね、少しすれば嫌でも元に戻ってしまうさ。
( 焦りを含む声に此方も若干慌てた様子を見せて。軽く首をふると案外けろっと笑み浮かべて手をひらひらと。それから散らばった本を近くに寄せ、頁が開いていればそれをパタン、と閉じて一息。それとなく綺麗にしては図書室内を見回して。周りの無頓着な反応は、決して悪いことではないし魔法を学ぶこの学校ではまあ当たり前な反応なのかもしれない。自分で挑戦した結果がコレなのだから別に助ける必要もないのかも。微かに笑みを浮かべては楽しそうに下記。けれど途中からこてん、と首を傾げ。相手が気を遣って声を掛けてくれたことを、小人族に用があってのことだと勘違いしているようで。)
きみはとても優しいんだね。自業自得だと言って放って置いてもいいのに…。ああ 、そう言えばきみは小人族に用があるんだったっけ、?
>>31 : タイチローくん
( / 素敵だなんて…!ありがとうございます! 二年生の人間くんで参加希望承知致しました。pfできあがりましたらご提出くださいませ。素敵なお子さまお待ちしております! )
>>34 さま
あ、大丈夫、なんですね … ひとまず良かったです
( 日常茶飯事だよというような様子に、焦りから縮こめてしまっていた肩を少し戸惑いつつもゆっくりとおろし。ほっと胸を撫で下ろしていると不意に褒められて、え、とぱちりと瞬き。さらにどうやら勘違いをされている先輩の言葉にもう一回瞬きをぱちり。えっと、とわたわたしたジェスチャーを交えてつつやや早口で状況を説明し、タイチローのお得意らしい謙遜も忘れずに苦笑、 )
俺は小人族の方に用事があるわけじゃなくて、図書館で勉強しようかなあって思ったらあなたがここにいらしたというか… あと俺、そんな、なんというか…優しいって言われるような人間じゃ、
>>35 : 真白先輩
( / 参加希望ありがとうございます! 2年の生徒さんですね、承りました。pfできあがりましたらご提出ください!素敵なお子さまお待ちしております〜! )
>>36 さま
【誤ってウィンドウを一回閉じてしまったためやや雑です。申し訳ありません。】
······はい、タイチローさんですね、これからそう呼びます······あ、そうだ
(笑顔を浮かべて相手の名前を反復し一度うなずく。
そしていきなり真剣な顔になって、)
ちょっと意見を聞きたいのですが······ときに、もし元の世界に戻れたとして、またこっちの世界にも来てみたいですか?
>>31(タイチローさん)
うーん······まあ私くらいになると大体の人の名前は覚えてますよ?あ、ですが貴女とは話したこと······確か無かったと思うので、良かったです
(名前と外見の情報だけでは無理がありますしね、と何でもないように呟いて、最近酷くなってきた疲れ目を揉む。下手すればこのまま眠ってしまいそうだったので、会話で紛わすことにして)
···そういえば、最近どんな魔法の練習してるんですか?
>>35(真白さん)