ぬえ
「ぐぬぬ…これじゃあ能力を使って驚かせようとしても逆効果になりそう……怖がってくれないと私の心が餓える。」
猿頭、狸身、虎脚、蛇尾の四つの要素の中から九富が何を思って猫と間違えたのかは不明のだが、認識した対象の知識や経験から見えるモノが変わるぬえの能力では彼を驚かそうとしても逆効果になってしまいそうだと悟る。
ぬえ
「あの時は痛かったなぁ……しかもその後はずーっと地底に封印されていたから大変だったよ。」
ナズーリンが鵺の伝説について話すのを聞きながら、忌まわしきかつての討伐時の事を回想しながらウンウンと頷き肯定する。それだけで眼前に立つ少女の正体はかつては帝をも恐れさせた大妖である事が裏付けられる。
・・・・・まぁ、名前なんてそんなに気にするようなことでもないさ・・・・・
(変わった名前ということを自覚していると言うフレッシュに上記を言い)
>>332 フレッシュ
えっと・・・・・大丈夫か?
(いきなり話し始めたと思ったら、突然大声を出してきたナズーリンを心配していて、驚いたり怖がったりする以前の問題であることが伺える)
>>333 ナズーリン
・・・・・わ、わー!怖いなー!すっごく怖い!あぁー!怖い怖いー!
(ぬえの様子を見て、九富は空気を読んだらしく怖がったフリをするが、お世辞にも上手い怖がり方とは言えず、寧ろわざとらしさしか感じられない酷い芝居である、勿論彼に悪気はない)
>>334 ぬえ