【博麗神社 境内】
紫
「私はこの幻想郷を管理する者であり、妖怪の賢者の一人……言うなれば貴方"を"手助けする者であり貴方を支える者、そして貴方"が"手助けし、支える者よ。」
異様な空間より境内に降り立った紫は少し大袈裟なまでに芝居のかかったお辞儀をして本心がまるで読めない笑顔をしたまま、霊夢に対して自己紹介と共に真意が測り知れない言葉を囁く。
>>13
【上の>>の後に宛先の番号を入れるみたいな感じですね!】
・・・・・私が・・・・・?一体何を言って・・・・・
(人間である自分を、妖怪である紫が手助けをするのはまだわかる・・・・・人間は妖怪よりも弱く、そして生きる時間も短い・・・・・例え100歳を超える長寿でも、目の前に入る紫からすれば、赤子のようなものだろう・・・・・
そんな妖怪が、人間の自分に対し手助けや支えを求めるのはおかしいと、この頃の霊夢は考えていた・・・・・
まだ、博麗の巫女という素質があるだけの人間、無知だった・・・・・)
【ありがとうございます!これでできていなかったらすみません!】