>>41 メル
「 いや、寧ろ体力は有り余ってるくらいだ!それに、元は君が1人で受けた依頼。私は君がトドメをさしやすい様に手助けするだけだから心配するな! 」
( 気遣う言葉に嬉しく思いニコリと笑い。どん、と自分の胸を拳で叩き元気さの過剰アピールをしながら、あくまで自分は助っ人なだけと説明して。その自信ある瞳は経験と実力が窺えた。 )
「 ……では、この寒さの中だしなるべく早く終わらせようか。君はどんな戦い方がやりやすい? 」
( はぁ、と言葉の間に混じる吐息は白く。長居はいけない、と視線を相手の瞳にまっすぐ向ければ戦い方についての問いかけ。彼は二刀流、近接戦が主なので長距離のやり方に関してはほぼ知識と少しの経験しかない。普段銃や弓を使用している彼女に直接聞いた方がいいと判断したらしい。 )
>>42 白夜
そうですね、私は…
(そう言いながら銃を構え空に撃つと
丁度飛んでいたモンスターを撃ち落とし
「こんな感じに不意をついたり…
不意をつけないときは拳銃を両手で正確なところに撃ち込み
ジワジワと体力を削って…」とむしろパワーより
頭脳派の作戦で戦っていることを伝え
>>43 ビル
それは助かります、良ければ協力していただきたかったんです
私の実力…たった数年で鍛え上げたこの腕が
貴方に認められれば自信がまたつきそうです
(あえて2年で鍛え上げたと言わず数年と言って
認められれば自信がつくとフフッと控えめに笑いながら言って