「良し、まずは奴を起こす所からだな……。」
(白夜が駆け出したのを確認し、ビルも同様に
水流で身体を数m浮かせて移動を開始する。)
「被害を抑えるには……ゆっくり起こすか。」
(そう言うと、高速なリズムで口笛を吹く。
すると、数十m先で、微かに地鳴りが聞こえる。)
「奴が目覚める!あんたも、本格的に準備を!」
(対象の動きを確認し、白夜にも呼び掛ける。)
>>38 白夜
「標的はもう一体居るのか……随分な任務だな。
それは大変そうだ、成程。よし私も手伝おう。」
(その場の思い付きでベラベラと喋りながら、
自分の力が助けになるまいかと思い、提案する。)
「コレと同程度ならあまり苦労はしなかろうが、
なにせこの場所だ。敵の実力の程が読みづらい。
それと、あんたの強さが気になってたからな。
是非とも、その銃の腕をオレにも見せてくれよ。」
(女性の携える武器を目ざとく認め、口角を上げる。
そして、自分から話を持ち掛けながら立ち上がる。)
>>39 メル
>>43 ビル
「 あぁ、派手に熱い目覚ましで起こしてやらないと……ッ。 」
( 地鳴りが聞こえればニヤリ、と不敵な笑みを浮かべ。途端、急に立ち止まったかと思えば低い体制で剣に手をかけ構える。白夜の周りには太陽を連想させるように熱い炎がゴォッ、と音を立てて大きく燃え盛り始め。不思議と周りの自然に害はないようだが、確かに熱い。ググ、と足に力を込めるその様子は飛び跳ねる直前のバネのようであり、瞳はギラギラと殺気と興奮で輝いている。いつでも飛んでいけるようだ。 )
>>42 白夜
そうですね、私は…
(そう言いながら銃を構え空に撃つと
丁度飛んでいたモンスターを撃ち落とし
「こんな感じに不意をついたり…
不意をつけないときは拳銃を両手で正確なところに撃ち込み
ジワジワと体力を削って…」とむしろパワーより
頭脳派の作戦で戦っていることを伝え
>>43 ビル
それは助かります、良ければ協力していただきたかったんです
私の実力…たった数年で鍛え上げたこの腕が
貴方に認められれば自信がまたつきそうです
(あえて2年で鍛え上げたと言わず数年と言って
認められれば自信がつくとフフッと控えめに笑いながら言って