【戦闘スレ】第一次リヴァループ公領戦争

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45:◆Qg:2021/01/19(火) 00:08

【了解しました。ではフリーの文を
投下しますので、宜しければお願い致します。】
(──魔術師が身を寄せる街、リヴァループ。
その地を訪れたのは、暗いオーラを漂わす騎士。
背中には2本の大剣を携え、たった一人、
以前より噂に流るゝ反乱の意思を確かめる為に、
しかし何をするとも定まる事なく逍遥する。)
「……例えそこに道が見えずとて、者共は、
夢に見る望みの為に前に進む、という物か。
道が開けると信じているのだろうな……、
一歩ずつも確りと、信じる方へ歩きさえすれば。」
(遠くに見える、周囲の人へ語りかける者の姿。
十中八九、反乱の意思を伝える魔術師だ。
上からは『必要とあらば狩れ』と言われたが、
己の求道と魔術師の意思、どこか同じ物を感じ、
その命を取るべきか、今一つ決めきれずに居た。)
>>誰か


 リリィ・アーバスノット ◆zg:2021/01/19(火) 07:11 [返信]


>>41   ▽   主様、

【 / ご返答ありがとうございます!承知致しました!】

>>45    ▽   クリフさん

【 / 絡みますね!宜しくお願い致します〜! 】

 あのぅ、なにかお困りですか?

( リヴァループ公領にて。今日も今日とて叫ばれる主張に、自身は参加すべきなのではと悩みつつ歩く。でも、私はこの国が好きだからと小さく呟いては、苦笑程度に街をトコトコ。すると、暗いオーラを漂わせる人物に気付き。彼が命を取るべきか否かを決めかねているなんて露知らず、やや心配そうに声を掛けて。彼が迷っているその様子が、見方によっては困って立ち尽くしているようにも思えたらしく。具合いが悪い…ようには見えないわね…?何処か探しているお店でもあるのかしら、なんて少し考えつつ。普段、自分が困っている時に遠慮しがちな事もあってか、下記のような言葉も付け加えて。)

 遠慮せずに言ってくださいね。私にできることならなんでも、お手伝いいたしますわ


 


ダンデライオン・ウッドワード◆cw:2021/01/24(日) 11:54 [返信]

(pl:クリフ本体様よろしくお願いします。鎧の設定がとても凝っていて絡むのが楽しみです。)

クリフ
(リヴァループ公領王族所有の城の一室。隣国の警護団の攻略部隊の会議室に響く羽根ペンが羊皮紙を引っ掻く音が連なる。その中に溜息を押し込めるような表情の男が1人。
驚くほど鮮やかな紅の瞳を物憂げに羊皮紙を見つめ、警護団員の配置に頭を抱える。
反乱軍が何人いるかもわからない状況、元々少ない人口のこの街だが、どうも人数が足りない。
上司や王族からは、王族所属の騎士団を配置に入れても良いとの話も貰っている。しかし能力がわからないことには…等と頭を抱えていれば、それを見かねたのか同僚がこちらへと近づいて来る。彼に渡されたのはクレメイユ連邦への報告書の束。顔を上げて見つめ返せば、どうやら本国に送る手続きのお使いをしてほしいとの事。手続きをするには中心街の配送屋に行く必要があり、この部屋から出れると急に表情が明るくなり。
報告書を受け取れば、すぐに席を立ち上がり、城の門へと向かって足を進め。城の中から見た外の街並みは少し肌寒そうで上着を羽織り街へと進んだ。
数分、街を進んでいれば目の前に暗く黒い雰囲気と鋼と革の鋼を身に纏った男が1人。いやでも目立つその風貌、城の中でも何度か噂を聞いたことのある、王族所属の騎士_ Cliff Darryl Rover。ふと、戦略室で考え込んでいた王族側の騎士も戦略の中に取り入れられないかと議論されていたことを思い出し、声をかけて。)
あ、王族の騎士様じゃないか。
ねえ、表情見えないからわかんないんだけどさ、同じ国のやつ相手にするのってどうなの?


セオ・ファールーク ◆pA:2021/02/06(土) 04:43 [返信]

>>45 不思議な鎧の騎士さん

(PL/遅ればせながら、絡ませて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。)

あれ?騎士様じゃないっすか、こんな所で何してるんすかー?
(夜の巡回、と称して街を観光するのか、観光を口実に夜の巡回に出ているのか、どちらでもありどちらでもない風に夜の街に繰り出すのは最近の習慣の様なもの。今日も酒場で夕食を兼ねた情報収集を。ついでにあまり街に出てこれない仲間の元に持ち帰る菓子や飲み物と言った土産物を探して入れば、裏通りの方から聞こえたのは反乱に先導せんと声を張り上げる演説。この街を歩いていると一週間に一度は見る光景だ。どの程度人が集まっているか、どんな者が集まっているかは今後の指針になるかもしれない。なにせもしかしたら敵になるかも知れない住人達だ。熱心に聞いている者の顔を覚えておけば役に立つ…かも知れない。声のする方、明かりのある方へと路地を進んでいけば少し開けた往来で演説をする男が1人。その言葉は刺々しく、威圧する様な調子。言葉選びも単調で短絡的で、とてもじゃないが首謀者らしさは無い。周囲に居るのも似たような風体の男が多いのでそこまで支持は無いようだ。…と、演説に気を取られていて意識の外に在ったものの、路地の出口近く、自分に背を向ける形で立つ1人の男が目に入り。特徴的な色の鎧に武器。王城で目にした1人の騎士である。そう理解すれば眉を上げ。固く、緊張した風な様子は気になりつつも、のんな場所で顔見知りに会えた喜びの方が強い。背後から距離を詰め、飛びつくように勢いよくその肩に腕を回して)


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