【頂けたので、絡みから入ります。】
(カフェのカウンター席に座り、ペンを手に
何やら考え事をしている一人の女性。
その席を一つ飛ばした右側に居るのは、
フードを深く被ったまま静かに紅茶を飲む男。
男は左に居るその女性の方をそっと向き、
うっすらと笑いを浮かべ、女性に近付く。)
「失礼……貴女、何やらお忙しそうですが。」
(そう言葉を掛けつつ、相手の顔を浅く覗き込む。
僅かな光だけが差し込む暗いフードの中から、
白い肌、そして時折紅い右目が見え隠れする。)
>>25 エイミー
(煌びやかな夜に賑わいを見せるひとつのカフェ。
そこへやってきたのは、艶やかな一人の女性。
高揚した様に一際大きく放たれた独白に対し、
それとは対照的な、静かな呼び掛けが飛ぶ。)
「やぁ、いつぞや見覚えのある姿と思えば、
此処に訪れるのは久方振りですかな……貴女。」
(入り口のすぐ側のテーブル席に、その男は居た。)
>>29 アーティ
…っ!びっくりしたぁ
(1人で紅茶の香りと味を楽しんでいれば
大きな声にびくりと肩を震わせて
そちらを向けば驚きの表情で言葉をひとつ
声の上げた主を見ればここ最近来ていなかった女性だと
思いながらまた紅茶を一口飲み
(/絡みます!)
>>29 アーティ
あ、どうも…少し仕事に煮詰まってしまいまして
焦ってもいいことはありませんから
心を落ち着けるためにここに足を運み
そんなときにふとアイデアが浮かぶのでね
(話しかけられれば薄く微笑み応えて
自分のしていることを話しつつも
未だに何も書かれていないメモ帳を横目で見つつ
「何か良いアイデアは浮かばないものか…」と考えて
(/絡みありがとうございます)
>>30 ワン