…よし、落ち着こう
モカコーヒーとシフォンケーキひとつ
(夕方に家を出て街の中には行きつけのカフェがあり
オープンの文字を見ればそのカフェの扉を静かに開けて入り
静かに扉を閉めてカウンターに座ると独り言を言って
コーヒーとケーキを頼みメモ帳とペンを取り出し
芯を出していないペンを一定のリズムでトン、トン、と
机に当てながらメモ帳とにらめっこをして
>>all
(/下手なロルかもですが
よかったら気軽に絡んでください)
>>24 マドモワゼル・エバンス
( / 初回投下ありがとうございます!早速絡まさせていただきます🙇⋱ )
( 窓際のテーブル。夕陽で赤く染まり、より一層美しくなっている景色を拝むことができるこの場所。いつもなら少し高めの代金を支払わなければ座れないところを、無料で座ってワインを飲むなんてことができるのはオーナーの特権だろう。外の景色を眺め、この街は川も大通りも路地もすべてが芸術品のように美しいな。なんて思いを浮かべながら、手にあるグラスを口元へ持っていき。一人感慨に耽けていたところ、ノックの音が聞こえてきて。その音を放った人物がたちまちドアから顔を覗かせれば、あぁ!、と馴染みの客だということに気付き、手に持っていたグラスをテーブルに置き、椅子から立ち上がって笑みを浮かべ、 )
ボンソワール。コニー。
>>25 マドモワゼル・キャンベル
( / 初回投下ありがとうございます。早速絡まさせていただきます! )
( 夕陽が差し込む店内。カフェの客とワインを飲みながら少し話をしていたところ、ある人物が店内へ入ってくるのを見て。その人物が常連客だと気が付けば、話をしていた相手に少し失礼、と云って、グラス片手にその人物に近付き。グラスを一度テーブルに置き、彼女が注文したコーヒーとケーキをカウンターのウェイターから受け取って、それを彼女の前に置くと、 )
ボンソワール、エイミー。
なにか、悩みでも?
>>26 様
( / 素敵な絵をありがとうございます!お手数おかけしました🙇⋱ お好きな時に初回投下をお願いします。 )
【頂けたので、絡みから入ります。】
(カフェのカウンター席に座り、ペンを手に
何やら考え事をしている一人の女性。
その席を一つ飛ばした右側に居るのは、
フードを深く被ったまま静かに紅茶を飲む男。
男は左に居るその女性の方をそっと向き、
うっすらと笑いを浮かべ、女性に近付く。)
「失礼……貴女、何やらお忙しそうですが。」
(そう言葉を掛けつつ、相手の顔を浅く覗き込む。
僅かな光だけが差し込む暗いフードの中から、
白い肌、そして時折紅い右目が見え隠れする。)
>>25 エイミー
(煌びやかな夜に賑わいを見せるひとつのカフェ。
そこへやってきたのは、艶やかな一人の女性。
高揚した様に一際大きく放たれた独白に対し、
それとは対照的な、静かな呼び掛けが飛ぶ。)
「やぁ、いつぞや見覚えのある姿と思えば、
此処に訪れるのは久方振りですかな……貴女。」
(入り口のすぐ側のテーブル席に、その男は居た。)
>>29 アーティ