Minuit a Vienne

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29:  アーティ  ◆m.:2021/02/16(火) 22:06




( / 初回投下させていただきます。 皆様ぜひ、宜しくお願い致します〜…! )

    
 ( サーモンピンクや淡い青、ブラックコーヒーのような焦げた色に加え、華やかな光交差する煌びやかな夜の街の通り。こつこつと音を響かせ歩く、几帳面に組まれたタイルを見下ろす瞳は行き着けのカフェを前にきらりと輝いて。そっとドアを開けて一呼吸。執筆中に全く足を運ぶことができず、久しく見たカフェの内装、雰囲気、音、その全てに彼女の何かのスイッチがぼーん!と一気に入ったようで。ぱあぁっと明るい表情になればキラキラとした表情のまま、誰かに話しかけるようにぺらぺらと独り言を。)

    ああ、なんて素敵なの!やはり来るべきは此処、ラ・リヴィエールね
 
   >> おーるさま 、

 


ワン◆2.:2021/02/16(火) 22:56 [返信]

【頂けたので、絡みから入ります。】
(カフェのカウンター席に座り、ペンを手に
何やら考え事をしている一人の女性。
その席を一つ飛ばした右側に居るのは、
フードを深く被ったまま静かに紅茶を飲む男。
男は左に居るその女性の方をそっと向き、
うっすらと笑いを浮かべ、女性に近付く。)
「失礼……貴女、何やらお忙しそうですが。」
(そう言葉を掛けつつ、相手の顔を浅く覗き込む。
僅かな光だけが差し込む暗いフードの中から、
白い肌、そして時折紅い右目が見え隠れする。)
>>25 エイミー
(煌びやかな夜に賑わいを見せるひとつのカフェ。
そこへやってきたのは、艶やかな一人の女性。
高揚した様に一際大きく放たれた独白に対し、
それとは対照的な、静かな呼び掛けが飛ぶ。)
「やぁ、いつぞや見覚えのある姿と思えば、
此処に訪れるのは久方振りですかな……貴女。」
(入り口のすぐ側のテーブル席に、その男は居た。)
>>29 アーティ


エイミー・キャンベル◆zA:2021/02/16(火) 23:10 [返信]


…っ!びっくりしたぁ

(1人で紅茶の香りと味を楽しんでいれば
大きな声にびくりと肩を震わせて
そちらを向けば驚きの表情で言葉をひとつ
声の上げた主を見ればここ最近来ていなかった女性だと
思いながらまた紅茶を一口飲み

(/絡みます!)

>>29 アーティ

あ、どうも…少し仕事に煮詰まってしまいまして
焦ってもいいことはありませんから
心を落ち着けるためにここに足を運み
そんなときにふとアイデアが浮かぶのでね

(話しかけられれば薄く微笑み応えて
自分のしていることを話しつつも
未だに何も書かれていないメモ帳を横目で見つつ
「何か良いアイデアは浮かばないものか…」と考えて

(/絡みありがとうございます)

>>30 ワン


コニー・エバンス◆cU:2021/02/16(火) 23:38 [返信]



エドガールさん、こんにちは


( 笑みを浮かべ挨拶をしてくれたオーナーに、にこりと嬉しそうに笑ってぺこりと会釈。いそいそと席に座ると、なにか楽しみなものがあるかのようにふふー、と口元を抑えてにんまり。もう決めていたかのように、いつもはお金が足りないから、なんて言ってひとつしか頼んでいなかったケーキをふたつ、にこにこご機嫌な顔で注文して )


モンブランと、ガトーショコラください!


>>27 エドガールさん



( 眠れないから、なんて理由で家をこっそり抜け出してきて、頼んだホットミルクをひとくち。目を閉じるともやのように睡魔が襲ってきて、ふわぁ、と大きなあくびがひとつ。うとうとと微睡んでしまいそうになった時、後ろから聞こえてきた声にびくりと肩が跳ね。慌てて声の主の方を振り向けば、久しく見ていなかった、顔は知ってる常連さん。ぺこり、と会釈してにこりと笑みを浮かべ )

こんばんはあ、元気ですね


( / 絡み失礼します、、! )


>>29 アーティさん


 


エドガール・マティス◆LA:2021/02/17(水) 22:35 [返信]



>>28 マドモワゼル・キャンベル


なるほど。それならここへ来て正解でしょう。

( 相手が云った礼の言葉に対し、胸に手を当ててながらの会釈を返し。彼女の話を聞きふむふむ、と一人頷きながら彼女の隣にある席に座ると、自慢の細長いカールひげの先を触り。そういうことならば、と窓の方へ身体を少し傾け、自信ありげな表情をしながら片手をそちらの方へ突き出して、)

この美しい景色を眺めればなにか思いつくかもしれませんな。



>>29 マドモワゼル・アーティ


( / 初回投下ありがとうございます。早速絡まさせていただきます! )


( 仕事終わりに軽く食事をしに来るものやコーヒーやお酒を飲みに来るもの、顔見知りの客と話をしにくるもの。そんなものたちが来る時間帯、入り口付近で接客をしていて。いつものようにさて、少しワインでも、なんて思いカウンターの方へ向いた矢先にしばらく聞くことのなかった声が聞こえてきて。もしや、と思いながらドアの方へ振り返ればやはりその人物が。自然と顔からは笑みが浮かび上がり、両手を少し広げ、喜びが交じった声で、 )

ボンソワール、アーティ。
少しもお変わりないご様子で。



>>32 マドモワゼル・エバンス


ええ、わかりました。

( / 彼女の注文を聞けば、それをカウンターにいたウェイターに、彼に聞こえるくらいの声でそのままそっくり伝えて。置いていたグラスを手に持ち、彼女と向かい合って座ってみれば、はて、といつも違った雰囲気の彼女、いつもと違った注文内容だということにようやく気が付き。なにか臨時収入でも入ったのだろうか、なんて思いなからも冗談半分に、 )

しかし、ちゃんとお支払いはしていただきますよ。


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