…?あ…
(不思議そうに手がつき出された方を見れば
夕日に照らされたキラキラと光るように見える景色に
目を見開いたあとに優しく目を細めて
まるで宝石で作られた箱のように輝いて見える…
>>33 エドガール
>>34 マドモワゼル・キャンベル
でしょう。この景色を眺めながらのワインは…こほん、失礼。
( 何度も見てきたはずなのに、いつも見惚れてしまう窓からのこの風景。同時に、眺めながら飲むワインの味をも思い出してしまって。それについてつい語り出してしまうところだったが、はっ、と我に返り一つ咳払い。カウンターの方へくるっと向き直れば、さあさあ、とコーヒーの方へ手を差し。そういえば、とひとつの好奇心が浮かんできて、 )
今はどんな曲を書いていらっしゃるのですか?
>>35 マドモワゼル・エバンス
なんと!
( 絵が売れた、という言葉を聞き、思わずぱっ、と目を大きく見開かせ、八の字の眉もぎゅん、と大きく上がらせて驚き。かと思えばあっという間に表情は変わり、眉は少し下がり、目を細めて微笑んで。グラスを手に持ち、相手の方へ軽く突き出しておめでとう、なんて言いながら一人乾杯。そのままグラスを口元に持っていく途中、ああ、そうだ。そんなおめでたいことがあったなら、と良いことを思いついたのか、またまた眉を上がらせて、 )
よろしければ、ご馳走させてください。