>>34 マドモワゼル・キャンベル
でしょう。この景色を眺めながらのワインは…こほん、失礼。
( 何度も見てきたはずなのに、いつも見惚れてしまう窓からのこの風景。同時に、眺めながら飲むワインの味をも思い出してしまって。それについてつい語り出してしまうところだったが、はっ、と我に返り一つ咳払い。カウンターの方へくるっと向き直れば、さあさあ、とコーヒーの方へ手を差し。そういえば、とひとつの好奇心が浮かんできて、 )
今はどんな曲を書いていらっしゃるのですか?
>>35 マドモワゼル・エバンス
なんと!
( 絵が売れた、という言葉を聞き、思わずぱっ、と目を大きく見開かせ、八の字の眉もぎゅん、と大きく上がらせて驚き。かと思えばあっという間に表情は変わり、眉は少し下がり、目を細めて微笑んで。グラスを手に持ち、相手の方へ軽く突き出しておめでとう、なんて言いながら一人乾杯。そのままグラスを口元に持っていく途中、ああ、そうだ。そんなおめでたいことがあったなら、と良いことを思いついたのか、またまた眉を上がらせて、 )
よろしければ、ご馳走させてください。
今はゆったりとした…オーケストラでも
心が落ち着いてリラックスできるような
そんな曲を書いてる途中なんです
この景色を見てたらいいメロディが浮かびそうです
(どんな曲を書いているのかと聞かれれば応えて
衝撃を与えるような、また早いメロディの曲でもなく
そんな曲ではないことを伝えながら
今のこの景は自分が書こうとしている曲そのもののように
思えていいメロディが浮かびそうだと伝えて
>>36 エドガール
ええ、いいんですか!?
( 相手のその言葉に驚いたような、嬉しそうな表情を満面に浮かべ少し身を乗り出し。でもすぐにはっとしたような表情に戻って、う~ん、でも、悪いかも、なんておでこに手を当ててむむ、と考え。数秒考えてお言葉に甘えてもいいかな、という考えに達して、にぱあ、と笑顔になり下記。苦いの挑戦したいから、なんてつけ足して )
でも全部ご馳走になるのは悪いから、エスプレッソください、
>>36 エドガールさん
( 新しい画材を買い足すついでになにかお店でも見に行こうかな、なんてなけなしのお小遣いを持ちとことこ歩いていると、目に入ったのはおしゃれな古めかしい時計店。だけどショーウィンドウに張り付くようにして時計を見ていた女の人を見て少しぎょっとして。でもよくよく見るとあの喫茶店でたまに会うあの時計技師さん。慌てている様子から心配になって、とたとたと小走りで近づき声をかけ。 )
リリーさん、こんにちはあ、どうしたんですか?
( / 絡み失礼します🙇🏻 )
>>38 リリーさん