( / 皆様に絡むかたちで合ってますかね…?! 兎に角、よろしくお願いいたしますー! )
……酷い光景ね
( 保有者居住区域、ストライカーからもオーダーからもやや離れた位置にて。風に旗めく袖を軽く抑えては、地上に降り立つ両者に視線を落とし。高みの見物……なんてわけじゃない。怒号や叫び声が酷いから来てみればこの有り様だっただけ。眺めているうちに去来するは大切な人との記憶で。忘れる為に軽く首を振ると、もう少し近くで観察しようと堂々と歩き出して。ミラーである自分を嘲笑うと、日本刀に手を掛けつつ呟いて。)
まぁ、私にできることなんて何も無いですからね
>>52-54 氷兎 、ルオ 、ディヴィジョン
>>56,>>54,
ん、ヒョ…ヒョート? おまえヒョートって言うのネ?
ふふん、チェンシーを馬鹿にしてもらっちゃ困るアル。
チェンシーとても強いネ、さっさとあの大男やっつけるノヨ!
( 自信満々の笑顔をガスマスクの下に張り付け、身構える。
己の長い三つ編みを手繰り寄せるとモーニングスターのように持ち替えた。 )
ところで、そこの女も仲間カ?
すとらいかーなら加勢アルよ!
( 皇に目線をやり、疑いのない顔で加勢を促す。 )
「さテ……遊び甲斐がありそうナ奴らダ……。
早々に潰されテ私を失望なドさせるなヨ?」
(そう言いながら、その者の背中の一部が変形し、
[ボッ]という音と共に少しずつ浮き上がる。
反重力エネルギー、最先端技術による飛行能力。
科学研究の進んだツクヨミならではの物だった。)
「安全圏かラ楽に始末すルのは好みではなイ。
だガ……まずはその力ヲ見せて貰ウとしようカ。」
(言い終わると同時に、その者は右腕を挙げる。
それを合図に、空からも、ビルの窓からも、
死体の山の中からも、十数体のロボットが
勢いよく飛び出してきて、その者の後ろに付く。)
「これガ、さっきの雑魚共ヲ始末した分だけト
全く同数ノ兵力ダ。この障害、越えてみせヨ。」
(挙げた右腕を真っ直ぐ前に振り下ろすと、
銃器やブレードを展開したロボット達が
正面の2人、加えて少し離れた所にいる者へ
目掛け敵を始末せんと一斉に飛びかかる。)
>>55 皇 >>56 三日月 >>57 チェンシー