そんな数で来るのか...ナメられてるなぁこれ
別に良いけど...ねっ!(盾で物理攻撃
...チェンシーさん、僕にいい考えが有ります
(そう言うと僕は微笑を浮かべバリアのルームを作り説明を試みる
(チェンシーに飛びかかったロボットは、
硬化した髪で薙ぎ払われ、吹き飛んでいく。)
「──ほう、見た限りでハさっきまでの
有象無象ほド弱くハないらしイ……。」
(飛ばされた内の二体は腕や脚がもがれた様だが、
いずれも間を置かずに再び襲いかかる。
だが直前でバリアを張られ、それに対して
殴打や銃撃で破壊を試みるが、上手くいかない。)
「ふむ……味な真似ヲ。能力が気になるナ……。」
(そう言いながら、高みの見物を維持する本体は
おもむろに左耳に手を当て、スイッチを入れる。)
「私は仲間、と言ったカ?それは間違いだナ。
データベースを確認したガ、お前の様な者ハ、
私のリストニ存在しなかっタ。つまりはダ、
お前ハ私にとってノ敵ト、今看做されタ。」
(そう言葉を発したのは、皇の目の前のロボット。
全てのロボットはその者と精神を共有し、
ロボットの認識は全てその者へと伝わる。
しかしロボットに発話機能は無い為に、
その者のトランシーバー機能を用いて代弁した。
その直後ロボットは両腕にブレードを展開し、
一気に首を跳ねるべく、大きく振りかざす。)
>>59 皇 >>60 チェンシー >>61三日月
>>61 三日月
ヒョート、なに?
チェンシーお腹空いてぺこぺこアル。
ロボットて食えるのカナ〜?
( とんっ、と音を立ててバリアの中へ着地。三日月の近くに顔を寄せ、ひもじい素振りを見せる。
そして作戦とやらに耳を傾け。 )