桜空「あぁ、わかった・・・・・」
(そう言うと、治療マシンの中で眠り始める・・・・・
ここで治療を受けている間は、さっきまでの戦いが嘘だと思えるほどに、安らかな時間のみがただただ流れる・・・・・
そうして桜空は、夢へと入っていった・・・・・)
>>168
悠矢「ウチに記憶抜き取り系の能力者でもいれば楽なんだけどねぇ〜・・・・・で、どうするよ?氷華ちゃん・・・・・奴ら、拠点がどこかもわからない以上、あの襲撃以降、取り引きの際は俺らに備えてくるかもよ?」
(悠矢もおちゃらけてばかりではいるものの、馬鹿ではない・・・・・
敵はどう出るか、こちらはそれに対応してどう出るか、氷華同様に悪には徹底して容赦なくかかることを考えている・・・・・
悠矢は、氷華はどうするつもりなのかとニヤニヤしながら真剣に問いかける・・・・・)
>>169