簡単に超えられるように、ノエル、もっともっと頑張らなければなりませんね
( 彼を 簡単に 超えるだなんて、ノエル想像できません。ふるふる、と首を振ってはみたもののその言葉通りになれるようもっと頑張れってことだと受け取っては気合いに満ちた表情で笑って。ちょっぴりお話をしたところで、ふと思い出したようにハッとしては へなへな、眉を下げて。)
悠矢さま、非常に申し訳ないのですが……ノエル、絶賛迷子中なのです。……この書類を持っていくお部屋を教えていただけませんか?
>>274 悠矢さま
__!!、 はいっ!ノエル、この気持ちを忘れずに頑張りますっ
( 大きな瞳はより一層きらきらと輝き、穏やかな笑みを浮かべる彼女を映す。一日でも早く、尊敬する彼女のため、この組織のため、そしてみんなのしあわせのため走り続けるのだと誓って。ぴょこぴょこ、興奮のあまり小さく跳ねながら上記口にし。とてとてと歩き続け、ふと彼女を見ては書類を抱え直しながら問いかけ。 )
氷華さまの 八咫烏の勧誘を受けた理由 をお聞きしても良いですか?
>>275 氷華さま
氷華
「ええ、励みなさい?」
大きな瞳を輝かせ、小さく跳ねながら自分を敬愛してくれているノエルを見て彼女を励ますように言う。太陽のように明るく元気に応える彼女にはそのままでいけ欲しいと言う考えも少しだけしてしまう。
氷華
「私が勧誘を受けた理由は……恐怖も苦痛も無い、それをもたらす悪人もいない、誰もが幸せに生きられる世界にするため。貴方を見ているとまるで昔の自分を見ているように感じるわ。」
自分が八咫烏からの勧誘を受けた理由について聞かれると、その理由について応えると、口にしたことで改めて、その理由と相手の話した夢が似ている事から、まるで昔の自分を見ているようだと呟く。
悠矢「ほぉ〜・・・・・書類、か・・・・・なら、近道していくかい?」
(書類を持っていく部屋はどこかを尋ねられると、普通に目的地の部屋に行くよりも、近道をしていくかどうかと聞き返してみる・・・・・
普通、建物内で目的地へ向かうとなると、大体はその構造に従って向かうのが正しいが、近道と聞く限りそれがちゃんと安全なのか、それとも普通にやばい感じなのかは定かではない・・・・・)
夕渚「・・・・・あ、あのぉ・・・・・?」
(氷華の様子の変化に気が付き、気分でも悪いのかと思って心配して近寄る・・・・・
さっきまでと違って、氷華の声が震えているのがわかる・・・・・
もしかして、しつこくしすぎただろうかとも思いながら声をかけてみる・・・・・)
>>281