ではノエルもっ、氷華さまに笑顔でいて欲しいのでなにか贈り物をいたしますっ
( やりたいからやっただけ、そう聞けばこちらも純粋に贈り物がしたいと言い始めて。何が喜ばれるのかは分からないけれど、相手のことを想いながら、心の籠った贈り物ならと考え )
>>314 氷華さま
でもノエル、このぽかぽかした気持ちをおふたりと共有したいです
( 二人から貰った優しさを自分も返していきたい。ぴょこぴょこと彼に少しでも声が届くようにと跳ねては上記述べて。それから続けざまに「悠矢さまはラーメンがお好きなんですか?」と問いかけ )
>>315 悠矢さま
氷華
「………。
ありがとう。それなら少し楽しみにしておこうかしら?」
ノエルが贈り物をしてくれると聞いて純粋に嬉しいと思うものの、同時に十年ほど昔の悪夢を一瞬だけ脳裏に過ってしまう……
自分も弟の誕生日の前日、プレゼントを買ってあげようとして街に出て……帰って来たときには全てが終わっていた……いや、正義の道を歩むことになる始まりともなった。
忌むべき過去か、それとも決意の源として受け入れるべきか、未だにその二つのどちらであると認めるべきなのかわからないままであり、何か贈り物をしたいと言ってくれたノエルを見て少し言葉を止める。
だが、このまま黙っていると相手に心配をさせてしまうと気付くと微笑んだまま、純粋に彼女が何をくれるのか楽しみにしていると応える。
悠矢「あぁ〜、なるほど・・・・・そういうこと・・・・・」
(そう言うと「氷華ちゃん、正義の味方って立場だけど、やり方が悪人に近いよね」と、徹底的に証拠を残さない氷華のやり方は、完全犯罪をする犯罪者にも似たやり方だと評価する・・・・・
が、今まで普通に現金を使っていたため、見習う部分もあるなと思いながら)
悠矢「結構好きだねぇ、地獄ラーメンとか・・・・・」
(ノエルは普通にラーメンの話を振っただけだと思われるが、悠矢の口からはまず聞かないであろう物騒なラーメンの名前が飛び出してくる・・・・・
名前からして、食べて大丈夫なのかどうかもよくわからない・・・・・)
>>317