お、早速いっちょ上がりかな?
(氷華に続いて足場を辿って降りてきた悠矢は、氷華の攻撃によってそのファーストという組織を一網打尽にする前に、早速起きるかもしれなかった事件を事前に防ぐことに成功したかなと感じる・・・・・
そして「で、どうする?殺っちゃう?」と、氷華に聞く)
>>与作、氷華
ドサッ・・・・・
っ・・・・・
(誰かがぶつかってきたため、こちらも体勢が崩れ尻餅をつく・・・・・
かなり勢いよくぶつかってきたため、一瞬何事かと思うと同時に、地面に勢いよく肘をぶつけたのか、肘を押さえさする・・・・・
かすり傷ができたかどうかは別として、そこそこのダメージは受けたらしい)
>>一ノ瀬
本当にごめんなさいッ 、
( 同じく倒れ込む相手の、僅かに苦痛に歪む表情を敏感にキャッチするなり四つん這い状態で近寄って。バッと頭を下げ、半ば土下座のようにして再度謝れば恐る恐る相手の肘に手を伸ばし。痛みには敏感なようで、心底心配そうに眉を下げながら相手の身体を見ては問いかけて。)
肘と ・・・ 他に怪我はありませんか ?
>>33 緋染さん
>>33
「攻撃だぁ!!商店街!!突っ走れぇ!!!!あの冷凍庫『豆腐野郎』じゃないのか!!!」
「不安」はそう叫んだあと、自転車を有り得ない速度で漕ぎだし、氷を避けてそのまま走行を再開。
同時に少年少女はそれぞれまばらに移動し始める。
「商店街着けぇぇぇ!!!強盗(たた)くんじゃなかったのか!?!?」
「不安」は携帯のようなものを取り出してそう叫んだ後、さらにスピードを上げて商店街への到着を更に早める。
>>43
氷華
「外した……か。
だけど」
【氷蓮六華・頞部陀 群氷千刃】
投げ付けた氷槍が避けられるものの、氷槍が着弾した箇所が凍結して形成された氷塊が周囲へ弾け飛ぶようにして無数の氷刃が射出される。氷塊から放たれた氷刃は全て自転車の漕ぎ手に向けて拡散しており、その氷刃に当たった相手の体を凍結させて動きを止めて転倒させる事で商店街へバラバラになって突進しようとしていく集団を無力化させようとする。
端から見ると地面に刺さった氷槍が潰れて氷の塊となり、その氷の塊が更に破裂したかのように弾けているように見える異様なものとなっている。
氷華は自分達の足場として生成した氷塊に乗って高速で飛行しながら、これまでの様子から彼らの声の中心にいる、この集団のリーダーであると思われる不安一人に視線を定め、より強力な一撃を放つために右手の黒い革手袋を取りながら距離を詰めて行く。
>>43
氷華
「外した……か。
けどこれで時間はある程度稼げる。」
【氷蓮六華・頞部陀 群氷千刃】
投げ付けた氷槍が避けられるものの、氷槍が着弾した箇所が凍結して形成された氷塊が周囲へ弾け飛ぶようにして無数の氷刃が射出される。氷塊から放たれた氷刃は全て自転車の漕ぎ手に向けて拡散しており、その氷刃に当たった相手の体を凍結させて動きを止めて転倒させる事で商店街へバラバラになって突進しようとしていく集団を無力化させようとする。
端から見ると地面に刺さった氷槍が潰れて氷の塊となり、その氷の塊が更に破裂したかのように弾けているように見える異様なものとなっている。
氷華は自分達の足場として生成した氷塊に乗って高速で飛行しながら、これまでの様子から彼らの声の中心にいる、この集団のリーダーであると思われる不安一人に視線を定め、より強力な一撃を放つために右手の黒い革手袋を取りながら距離を詰めて行く。