桜空「そんな卑怯なことできるかよ・・・・・」
ボゴッ・・・・・!
桜空「がっ・・・・・!」
(桜空はそんな卑怯な真似はできないと告げると、再び鴉狼の一撃を受ける・・・・・
体にダメージが蓄積されていくにつれ、能力を使おうにも体に上手く力が入らずに、意識が朦朧とし始める・・・・・)
>>460
鴉狼
「!!
……卑怯……か。なら……お前にとつて仲間とは何だ?
使い捨ての駒か?利用しやすい奴らか?それとも洗脳した狂信者か?」
鴉狼は拳を振り上げたまま、動きを止めて桜空にとって仲間とは何なのか、仲間を見捨てて己の保身に回ることを卑怯と言う彼の言葉の真意が何なのかについて知ろうと、問いかける。