>>461
鴉狼
「!!
……卑怯……か。なら……お前にとつて仲間とは何だ?
使い捨ての駒か?利用しやすい奴らか?それとも洗脳した狂信者か?」
鴉狼は拳を振り上げたまま、動きを止めて桜空にとって仲間とは何なのか、仲間を見捨てて己の保身に回ることを卑怯と言う彼の言葉の真意が何なのかについて知ろうと、問いかける。
桜空「何言ってやがんだ・・・・・仲間は・・・・・仲間・・・・・だ・・・・・ろ・・・・・」
(そう言うと、桜空の意識はゆっくりと落ちてゆく・・・・・
正直、ここまで力の差がある相手と戦って、よく善戦した方であろう・・・・・
だが、能力も純粋な戦闘能力も、相手に遠く及ばずだった・・・・・)
>>462