【オリキャラ&バトル】『The Three Ravens』

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60:吉川頭島 与作◆MM Yosaku Yoshikawakashirashima:2021/11/08(月) 00:22

>>58

「いーじゃん、YESじゃん...そいつら別にMY FRIENDじゃないからいいけどねっへぇ!!」

いつの間にか女性の後ろに回り、仲間だった氷の山々を蹴り上げて近づいてくる。
そして商店街に横たわっている巨大な風船を指さして言う。

「それ壊してみ、中から俺の刺客が隠れて「あぁーその前にぃいいい!!!」
「...名前。後『どこの機関所属か』言おうWOMAN、どうせ『大層な大将』...でしょう?」

そういって指さした手を下げる。
与作はさっき以上に落ち着いており、まるで重荷がやっと降ろせたと感じているかのような安心感を彷彿とさせるような肝の座り方であった。


麻摩 氷華◆3.:2021/11/08(月) 00:59 [返信]


氷華
「それを語る必要は無いでしょう?
なにせ……その物言いなら既に私の正体は知っているでしょうし……ね?」

氷華は押し寄せる氷塊と化したバルーンを見て、周囲を一掃するために発動したこともあり、バルーンの軌道は不安のいる場所だけでなく、自分の居る場所も含まれているため、空中に飛び上がり、ビルの屋上から飛び降り、自転車を追いかける際に使用したものと同じ小さな氷の足場を空中に作り出し、それに乗って空中へ移動する事でバルーンによって圧殺される事から逃れていく。

直接触れた場合ならばその内部にまで凍結させる事が出来るものの、その凍結は体表を覆うものに限定されてしまうため、その内部に刺客が潜んでいた場合、せいぜいその異能を内部に封じ込める程度しか効力は及ばない。

相手の言葉がブラフであろうと無かろうと敵対者の人数を削る、或いは対象の異能を推察する考察材料に出来るのならばそれでいい。商店街の一角が破壊してしまうことになるが、悪を削ることが出来るのならばそれでいい。絶対的な正義を執行するためには犠牲が出てしまうのも仕方がない。


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