桜空「ふざけんな!!!!!てめぇの状態よく見ていいやがれ!!!!!そんなボロクソの状態で何ができんだ!?言ってみろ!!!!!次まだ同じようなこと言ったらぶっ飛ばすからな!!!!!」
(桜空さは狼谷の自分の命を投げ出してでも自分達を守ろうとする行動に怒りを顕にして怒鳴りつける・・・・・
過去の大切な人と重なる部分があるからか、桜空は尚のこと狼谷を置いて逃げるだなんて考えられないのだろう・・・・・
桜空は怒鳴っているが、同時に少し涙目になっているようにも見える・・・・・)
>>618
桜空「・・・・・中川、紀と中川を頼んだぞ、こいつは俺が対処する・・・・・」
(中川の不意打ちも不発に終わり、紀は意識不明、狼谷は片腕切断の重症、となれば今異能を打ち消すことが出来る鉄甲を付けた自分が戦い、狼谷と紀の二人のことは中川に任せた方が最善の策だろう・・・・・
桜空は、剱鴉に立ち向かう決意をする・・・・・)
>>619
桜空「・・・・・お前の相手は俺だ、他の奴らには手を出すな」
(桜空は、剱鴉の顔を見ると、仲間達には手を出さないという条件を叩きつけ、お前の相手は俺だと告げる・・・・・
正直、相手から見たら桜空程度、ただの生意気なクソガキほどにしか見えないだろうし、鉄甲を付けていたとしてもそれでも純粋な戦闘力に大きな差があると思われるが、それでも桜空は怯むことなく立ち向かう・・・・・)
>>620