>>868
氷華
「それはわからない……けど、彼と交戦した"霞鴉"が深傷を負った…
これにどの程度桜空が関係したのかはわからないけど決して低くは無いと言うことになるわ。」
氷華は中身の水もろとも綺麗に凍り付いたグラスに映った自分の顔を見ながら、霞鴉がやられた事から、桜空の力は決して弱くはないと考えている。
悠矢「でもさ、あっちだってかなり痛手を負ったはずだ、霞鴉はともかく、戦いで追い詰められてダメージを負う天才と、ダメージを一切負わない天才とじゃあ出来が違う・・・・・」
(あの霞鴉がボロボロになったことから、少なくとも凡才ではないことは確かであり、常人と比べれば天才の域に達して入るだろうと推測するものの、戦いでダメージを負うか負わないかでは同じ天才でもそもそもの出来が違うと話すと
「ま、こっちは氷華ちゃんがいるし、相手がどんな卑怯な手を使ってきても勝てるでしょ」
と、もう勝利した気でいる・・・・・)
>>869