( 絡みますね )
いつでもどうぞ
( 五階建てビル屋上にて。金鵄である氷華の問いかけに対し淡々と答えるは構成員の1人。片脚で影を踏んでいるあたり、本当にいつでもいける準備は整っていて。事前に得た情報を素早く頭の中で整理すれば、実際の取引現場の人の配置なんかを想像し。)
>>86-87
>>88-89
氷華
「では、先ず雛宮、貴方が取引現場に潜入して内情を探りつつ、可能なら相手構成員の捕縛、或いは抹殺を行い、機を伺った後、私へ何らかの"合図"を頼む。緋染、貴方は現場から逃走しようとした者の始末と追撃を頼むわ。」
いきなり全面攻勢をかけて一気に潰してしまうのは簡単だが、どんな取引をしていたのかや、尋問用の捕虜の収集、背後関係の有無について調べるために雛宮にはその異能を活かした諜報と暗殺を頼み、
緋染には、異変を感じて逃げようとした者の抹殺を頼み、氷華自身は雛宮の合図を待ってから攻勢に入るつもりだと言うことを伝えていく。