物語の舞台は現代日本
1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる
冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語
>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!
お、マジで?ラッキー♪
(抵抗するようなら抹殺しても構わないという氷華の言葉を聞けば、ラッキーと呟いて、続けてそのまま「この氷便利だねぇ、普段からこれで移動しない?」と、相変わらずこれから悪人共の取り引き現場へ向かうとは思えないほどにマイペースな姿勢を見せている・・・・・)
>>73 氷華
【では、改めて取引現場での初回文を投稿させていただきます!】
【場所:都内某所】
・・・・・野郎、遅ぇな・・・・・
(取り引きに指定した場所にて、腕時計を確認しながら取り引き相手は桜空の到着が遅いとぼやき始める・・・・・
その時・・・・・)
わ、悪い・・・・・!はぁ・・・・・はぁ・・・・・遅れた・・・・・!
(息を切らしながら現場に到着する、そこまで歳もいっていないであろう少年・・・・・
この近くに、自分達の抹殺を目論む正義の味方達が近づいているということなど夢にも思わずに、遅れはしたものの取り引きは成功するだろうと思っている・・・・・)
>>all様
>>ALL
>>86
【東京都 目黒区/都内某所】
氷華
「集まって来ているわね……
準備はいいかしら?」
商店街での暴徒殲滅から数十分後、廃工場から1kmほど離れた五階建のビルの屋上から取引現場を見張っている氷華が緋染と、彼と同じように召集に応じて集まった目黒区とその周辺で活動していた八咫烏の者達に準備はいいかと問いかける。