>>33 アーティ
【 あばば、お褒めの言葉!?;;嬉しすぎて目玉飛び出てしまいました、ありがとうございます……!
初回の方絡ませて頂きますね、よろしくお願い致します! 】
……アーティ?ンなフラフラして阿保みてーな……
ッてオイ怪我してんじゃねーか!
( 丁度相手の歩いていたあまり人気の無い廊下は彼のラボと称する自室を出てすぐのところだったらしく、たまたま出会したシルエットで相手を判断し嫌味の1つでも言っておこうなんてニタニタとしていたがそれどころでは無い事に気付く。彼にしては珍しく少し声を荒げ相手に駆け寄ると早々に腕の傷や疲労感を見抜いたらしい。眉間に皺を寄せながら「キツいんだったら誰でもいいから連絡しろ。ラボ近いから休んでけ、手当くらい天才の俺がしてやる」なんて傲慢な態度は崩れないが彼なりに心配しているらしく )
>>34 アリア
【 絡みありがとうございます〜!】
おや、その声は……アリアだね
(重く閉じた瞼はそのままに、馴染みのある声に対し僅かに顔を上げては小さく笑みを浮かべ。優しい紫の瞳に、白銀の艶やかな髪。優しい彼女の姿を想像しながら名を呼んではよろりよろけて壁に凭れる。ああダメだ、安心したら力が抜けてしまったね。あはは、困ったように笑い声を漏らすと、ゆっくり瞼を開けてその撫子色に彼女を映し。眉を下げ、申し訳なさそうな表情を浮かべては優しい彼女にひとつお願いをしてみて。勿論、このお礼は必ずするつもりだよ。そうだな、僕のとっておきの紅茶を彼女にご馳走するのはどうだろう。うんうん、薬の開発も大変だからね。いいアイデアが浮かぶように、それからリラックスできるようなものを選んで……あわよくば女子会、なんてことも心の中ではひっそりと考えて。)
すまないが少し肩を貸してもらえないかな。傷自体は大した事ないのだけれど……能力のせいか歩くことさえ億劫でね
>>39 クォル
【 絡みありがとうございます!】
(おや、これはいつもの彼の嫌味が飛んでくるパターンかな。『何か』との戦いを終え、相変わらずの彼の態度に安心感を覚え僅かに口角を上げる。が、声を荒げられては少々驚いたように閉じていた目を開けて。「僕も連絡しようとは思ったんだ……でもその暇さえ与えられなくてね」、『何か』との戦いに相当苦戦したことを苦笑し乍伝えては、ゆるり片手を広げて言葉を続け。オマケに人差し指でくるくると浮遊する椅子を表現しては、わくわくと瞳を輝かせ、さらには力なくも楽しそうに笑みをこぼし。だって本当に嬉しいんだ。天才と呼ばれる彼に相手をしてもらえて、さらにはあの かっちょいい お部屋にも入れる。ついでに僕の改造も頼んでみようかな、こう、強くかっこよくしてくれってね。なーんてくだらない事も考えつつ、どうやら仲間に会えたことで心は元気になったようで。)
にしても、キミに手当してもらえるなんて光栄だなァ。それにラボの入室許可も……あ、僕あのふわふわ浮いてる椅子に座ってみたいのだけれど、いいかい?