>>115 氷華 「二年間も眠っていたから休息なら充分すぎるほどもらったわ、だから今は詰め込むターンよ。」 そう話ながらも書類を読むスピードが止まらず、ものの数十分で出された書類の全てを読み終えて見せる。
桜空「その能力を、少しでもいいから分けてもらいてぇくれぇだよ・・・・・」 (普通、人間は二年も昏睡状態が続けば起きてからしばらくは安静にしているものだが、氷華は依然として人間離れした実力を有していることに驚く・・・・・) >>116