>>121
氷華
「それと……貴方にも手間をかけたわね……」
氷華は車椅子を動かして壁に貼られたメディカルマシンの説明や機材を見て、背中を向けつつも、桜空としっかり向き合うことなく戦いをしていた事を……議事堂前での決戦の時の事を謝罪する。
桜空「なんだよ今様・・・・・」
(氷華が協力してくれることで調査や情報収集がスムーズになるのは事実だが、いくら謝罪されたところで氷華がやったことがチャラになるわけではない・・・・・
謝られても、どこか虚しさを覚える・・・・・)
>>122