桜空「見えもしないなら、どう考えようが勝手だからな・・・・・」
(見えもしないものを信じているのが桜空らしいと言われれば、見えもしないものをどう考えようが、それは個人の自由だと答える・・・・・
桜空は、寧ろ見えないものは信じない主義の氷華は、自分の信念に縛られすぎた不自由な存在だとも思う・・・・・)
桜空「何か来やがったようだな・・・・・お前はこの小部屋に隠れてろ・・・・・」
(いきなり鳴り響いたサイレンは、間違いがないように常日頃点検を欠かさずに行っていることから、誤作動とは考えづらく桜空は氷華に隠れているように言う)
>>154
氷華
「……わかったわ、残念ながら今の私では貴方の力にはなれそうに無いから……」
車椅子に乗っていてまともに戦闘をこなせなくなった自分では足手まといにしかならない事を理解していて、残念そうにしつつも、小部屋で隠れているように言う桜空の言葉に従って。