>>155
氷華
「……わかったわ、残念ながら今の私では貴方の力にはなれそうに無いから……」
車椅子に乗っていてまともに戦闘をこなせなくなった自分では足手まといにしかならない事を理解していて、残念そうにしつつも、小部屋で隠れているように言う桜空の言葉に従って。
桜空「・・・・・さて、と・・・・・行くか・・・・・」
(襲撃してきた敵であろう勢力がいると思われる場所へと向かう・・・・・
襲撃してきたのは一人か、それとも複数か・・・・・
いずれにしても、苦戦を強いられる可能性は高く、このアジトも早急に離れ、別の場所を拠点にした方がいいかもしれないと考えながら)
>>156