武亮「……お前、何してる……?」
(相手の様子や手に持っている物から察するに、恐らく相手は何人か手にかけていると確信する…
敵だけを始末しているのか、それとも無関係の生徒も手にかけているのか…)
>>101
・・・・・
(扉を開けるとそこには、壁や床辺り一面に血しぶきが飛び散っており、生徒の死体があちこちに見られる地獄のような光景が広がっており……)
>>105
【こちらこそ、よろしくお願いいたします!】
>>106武亮
晶「……、」
(胡乱げな視線を向けると、男は薄ら笑いを浮べた。普段であれば、何も言わず姿を消すことだろう。だが、今は気分が良いらしい )
晶「別に何もしていないが?」
(生きるために必要なことをしているだけだ。そう言うかのように、さも当然のように答えるのだった )
希「あ、」
(扉を開けた先で、ふと目が合う。よく見ればそれは、入学式で話しかけてくれた生徒の無惨な姿だった……。声を漏らすと後退る。まだ周辺に、もしかしたらこの室内に、敵がいる可能性がある。踵を返すとその場から離れようとした )