【すみません!ありがとうございます!】
武装兵「おいおい、いくら相手がガキだからって、大の大人が無防備で突撃してくるわけないだろ?」
(敵は防弾チョッキでも装備しているのか、銃弾によるダメージを受けておらず、被っているヘルメットも正面部分は防弾ガラスでできているのか、まともなダメージが入らない……)
>>123
女子生徒「……いで……」
(周りに敵がいるかもしれないと警戒する希に、女子生徒は何か言葉をボソッと呟く……
小声ではあるが、確かに何か意味のある言葉を言っていて)
>>123
>>124武亮
晶「大の大人がガキ相手にマジになるなよ」
(はっ、と鼻で笑うと相手の手や銃本体を射撃し。少し前に撃たれた腕の感覚がなくなってくると舌打ちをひとつ。敵の頭上、天井には蛍光灯が設置されていたため、それも射撃した )
希「ん?もう1回言って……?」
(不思議そうな顔をすると首を傾げる。不安なのかな、と分からないままに相手の頭を撫でては次の言葉を待った )