>>132武亮
晶「…!」
(彼の行動に驚いたのか僅かに目を見開く。頭を殴られ体制が崩れたその隙を逃すことなく、敵の喉元をナイフで掻き切った。飛び散った血を制服で雑に拭い上体を起こすと、腹いせにかその後も何度か刺し続けていて )
>>132
希「これも自分の為ですよ」
(彼女の言葉に真っ直ぐな眼差しを向けはっきり口にする。他人を気にかける余裕なんて実はないのかもしれない。1人でタヒぬのが嫌だから相手を道ずれにしよう、なんて下心もあるかも。 )
希「貴方にとっても悪い提案では無いはずです。いざとなったら私を餌にすればいい。そうでしょう?」
【いえいえ】
武装兵『がぼっ……!?っぁ……!』
(必死に首を押さえながらじたばたと暴れるが少ししてその動きも止まり、嵐が過ぎ去ったかのように静かになる……)
女子生徒「餌にするも何も、見つかったら一人残らず〇されるんだから一緒に行動するのなんて無意味じゃない、あんた馬鹿なの?」
(相手は提案を述べるも女子生徒は態度を変えるどころか相手のことを罵り始める……)
>>133