朋「・・・・・にしても、やっぱりよくわからないです・・・・・白骨化しているってことは、かなり時間が経っているとは思いますが・・・・・」
(一体いつからあそこに放置されたままなのか、何があってああなるに至ったのか、わからないことしかない)
>>72 叶ちゃん
ヴィスキィ「待ちなさい、好奇心と、覚悟を持つということは、まったく違うの、言っていること、わかる・・・・・?」
(怖いもの満たさの好奇心と、予め覚悟を持って見るのとでは全然違うと忠告し、こんな形でトラウマを植え付けたくない一心で止めに入る)
>>72 春太郎君
叶 :
そウですネ…、卒業証書にハ、昭和6…3年?とありましタガ…、
( もしあの日付が本当なら、30年は確実に経っている。その間誰も、あの遺体のことに気付かないなんて。少し離れた場所に武亮くんの姿を見つけては、其方へ歩み寄りつつ呟いて。 )
書庫なラ司書の先生モ出入りスルはずでスし…、
>>73 ゆぅチャン
春太郎 ︰
なん、となく…
( びく、と肩を震わせゆっくりと相手へ視線を向ける。その言葉に、おずおずと頷いて。一度落ち着くために目を閉じ、深呼吸をひとつしては再び書庫に視線を向けて。情報は多い方がいいだろう、今後のためにも、やはり見ることを選び。 )
>>73 ヴィスキィ