叶 :
そウですネ…、卒業証書にハ、昭和6…3年?とありましタガ…、
( もしあの日付が本当なら、30年は確実に経っている。その間誰も、あの遺体のことに気付かないなんて。少し離れた場所に武亮くんの姿を見つけては、其方へ歩み寄りつつ呟いて。 )
書庫なラ司書の先生モ出入りスルはずでスし…、
>>73 ゆぅチャン
春太郎 ︰
なん、となく…
( びく、と肩を震わせゆっくりと相手へ視線を向ける。その言葉に、おずおずと頷いて。一度落ち着くために目を閉じ、深呼吸をひとつしては再び書庫に視線を向けて。情報は多い方がいいだろう、今後のためにも、やはり見ることを選び。 )
>>73 ヴィスキィ
朋「・・・・・先生達も、グル・・・・・?」
(朋は脳裏によぎったことを、口に出す・・・・・
出入りする場所でも見つからなかったのではなく、敢えて放置していたんじゃないのか、と・・・・・)
>>74 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・そうか」
(この子にはこの子なりの覚悟があるのだろうと悟り、止めに入るのをやめる・・・・・
視線を向けた方には、白骨死体が横たわっていた・・・・・)
>>74 春太郎君