ソルジュ「・・・・・夢を抱くのは、とても素敵なことです、抱くだけならば」
(エルゼのやり方や考え方は、後先考えずに自分が勝利すること、女帝になることを最優先したあまりにも無謀なやり方であり、浅はかだと考えながら上記を述べる)
>>30
女王エルゼ
「……!それって私の事を馬鹿にしているの!?」
気持ちよく自分の野望を話しているところへ水を刺すようにして聞こえたソルジュの言葉から、自分を下らない夢想家だと言っているように感じ、不機嫌そうに眉を寄せて自分を馬鹿にしているのかと問いかける。