>>31
女王エルゼ
「……!それって私の事を馬鹿にしているの!?」
気持ちよく自分の野望を話しているところへ水を刺すようにして聞こえたソルジュの言葉から、自分を下らない夢想家だと言っているように感じ、不機嫌そうに眉を寄せて自分を馬鹿にしているのかと問いかける。
ソルジュ「いえ、そうではございません、私はただ、女王様のやり方はこの国の未来のことについてなーんにも考えていないやり方だと思っただけでございます」
(ソルジュは否定するものの、明らかに先程よりも明確に馬鹿にしているような言い方で言葉を返す・・・・・
たまにはこれくらい恥をかかせるのも相手にはいい薬だろう・・・・・)
>>32