>>39
女王エルゼ
「わかればいいのよ、解れば。
さあ、それじゃあ早速準備に取り掛かりなさい?」
再び玉座に深く腰掛けて、頭に被った王権の象徴である小さな王冠の位置を調整して、花火大会の準備を進めるようにとの命令を下す。エルゼはあまり賢くはないのか、相手の言葉で直ぐに落ち着きを取り戻して。
>>40
【了解しました〜、ではプロフもお願いします〜。】
ソルジュ「かしこまりました・・・・・」
〜数分後〜
ソルジュ「女王様、準備が整いました」
(内心、エルゼのことはあまり頭がよくないと思っているものの、一応素直に従っていれば特に問題もないということから、状況をややこしくしない為にもからかうのはたまににするというのを一番理解している・・・・・)
>>41