ガンダムってやたらと射程距離が長いんだけれど
フツーに考えたら直進するビーム兵器で超長射程で撃ったなら
永遠と地上に沿って飛んでいって標的に当たるわけが無い。
なぜなら地球は丸いので、永遠と地上に沿って飛ぶと言う事は
地球の丸みに沿ってビームが曲がって飛んでいる事を意味してしまう。
なので本当であれば直進するビームは宇宙に飛び出さなければならない。
その点マクロスはよく考えてあって、第一話で発射された主砲は
ちゃんと地球の丸みのせいで海を割きながらいったん海中に潜って
地球の反対側の丸みから海を割って宇宙へと飛んでいった。
エヴァの世界観では地球の丸みを考慮して超長射程射撃は無い。
さらに地球の地磁気やら自転やら公転、大気の揺らぎなどなど
これらによりビーム兵器は直進しないと作中でも語られるし
距離による威力の減衰も大きいので射程が思ったより短い。
もしもエヴァの活躍する世界にガンダムが来たなら、ガンダムが装備する
ビーム兵器は思ったように直進せず、まともな命中率はまず出せないだろう。
また減衰率も非常に大きい世界なので遠距離だとまともなダメージは出せない。
逆にガンダムの世界にエヴァが召喚されて来たなら、エヴァが撃ちだす兵器群は
弾道がやたらと敵に向かって都合良く直進するものだから補正も楽で射程も伸びる。
減衰率も低く、超長射程でも高い威力が維持されると思われる。
A.T.フィールドの強度については、しょうじき個体の差が激しい。
地雷であっけなくA.T.フィールドが損壊して負傷してしまう使徒が居る事から
コロニーレーザーを持ち出すまでも無くメガ粒子砲で十分にA.T.フィールドは突破できる。
しかし使徒の中には自らを質量弾と化し地球の地殻諸共ジオフロントを
吹き飛ばす威力を持つA.T.フィールドを発生させる事が出来る者も居て、
その威力はコロニーレーザーの比では無く、レーザーで突破は不可能。
しかもそれをエヴァがA.T.フィールドで受け止めてしまう上に
それだけの遮蔽力を持つA.T.フィールドでさえ可視光はほぼ素通しだったのに
使徒の個体によっては可視光どころか光子まで遮蔽してしまうさらに上の段階まであり
空間を引き裂き虚数空間を形成して敵をディラックの海に閉じ込めたり隠れたり出来てしまう。
虚数空間に封じられると光学系はもちろんの事レーダーを使っても位置の特定すらできない
もうここまでくるとガンダム勢はSD系列でないと刃が立たないでしょうね。
使徒の中にはA.T.フィールドで攻撃して来る者も居るし、
弾丸の様な点では無く面攻撃なので敵の速度に関係なく叩き潰せてしまいます。
エヴァも続編では同じ事が出来るみたいで神のコピーらしく使徒を圧倒してしまう。
これを回避するには文字どうり瞬間移動で宇宙に逃げるとかしないと無理かもです。
また、A.T.フィールドは空間に直接展開出来るため相手の防御手段や装甲も関係なく
A.T.フィールドでの防御手段を持たないガンダム勢はこの攻撃法を防げない。
空間を引き裂くほどのパワーで内部機構を直接破壊してくるので、
ガンダム勢の防御強度は全く意味をなさず引き裂かれてしまう。
なおエヴァは物質で構成されている以上は分子の結合力以上の力が加われば壊れる。
つまりは宇宙破壊レベルの攻撃を直接叩きこまれればエヴァとてバラバラに分解される。
しかしそれは、どう見てもロボ(物質)であるガンダム勢も同じだろう。
神クラスのガンダムとエヴァが対峙して空間や宇宙破壊を行えば
物質で出来ているガンダムもエヴァも共に存在できない。
何故なら空間が消失し座標系が失われると物が物として存在できなくなるからだ。
全てを破壊し尽くし、無(む)の先に立てるのはギャグキャラだけである。
死んでも次のページ、次の週にはケロっと生き返ってるギャグキャラだけ。
>緩いギャグ設定とか屁理屈しだしたから
気付いていないようだからマジレスすると、GもSDの時点でギャグだから。
そもそもの出発点が本家Gの人気にあやかって製作されたパロディー作品だから。
エヴァならピコピコ、ガンダムならSDだろうが
創造神RX-78だろうがどれもギャグだから>>302で書いた通り、
「全てを破壊し尽くし、無(む)の先に立てるのはギャグキャラ」は覆らない。
原子破壊とか宇宙破壊とか、物は原子で出来ているはずなのに
我々も宇宙の構成物の一つなのに、破壊と言いながら破壊されないとか
もうその時点で自己矛盾だから・・・
じゃあ、宇宙破壊規模に耐えるその物体を構成する部品はどうやって製作された?。
鋳造するなら熱で溶けなきゃいけないし、
型や容器はそれ以上の熱に耐えれなければならない。
プレス加工や鍛造なら外部からの力で変形しなければならない。
つまり、必ず加工機器よりも加工される側は弱くないといけない。
逆説的に言えば、SD系列のガンダム達を構成する部品や材質よりも
さらに高強度で熱に耐える加工機器が存在している事を意味する。
切削加工であるなら自由自在に削れる(もしくは破砕できる)でなければ
形を作り出す事が出来ない。でないと加工機器の方が壊れる。(加工不能)
加工不能は製造不能を意味し、製造不能は存在の否定を意味する。
それに宇宙破壊に耐える物質をどうやって材料として使える様に精製した?。
というか、そこまで高強度だと、天然鉱物として自然発生できないだろう。
元祖ガンダムもエヴァンゲリオンも“誰かが作っている”ものなので、
作れる物だから(存在する物だから)破壊可能と言う話になるわけ。
よって、仮に破壊されないならそもそも部品の加工そのものが出来ない。
というか、部品加工する以前に材料としても存在する事さえできない。
だから破壊されないならエヴァだろうがSDガンダムだろうが存在できないはずなんだ。
存在するなら必ず破壊可能なはずで、そこを無視すると自己矛盾に陥る。
自己矛盾(設定詐欺)を無視する事こそが真の屁理屈だろう。
例えば「願う前にー」となぜかG勢だけ先手を打てる謎設定などなど、
そうやって都合の良い様に自己矛盾(設定詐欺)する事こそが屁理屈。
そもそもスレ主が「ロンギヌスの槍は使用不可で考えて。」としている時点で意図を読み取らないといけない。
エヴァンゲリオンにおけるロンギヌスの槍の使用(存在)は神への道、もしくは超常の象徴なわけで
事前にロンギヌスの槍を封じている時点で「人の作りし兵器」の領分を逸脱する事を避けている。
なのに神のごときSD系列を連れて来るとかするからエヴァ側もまだ映像化もされていない
設定資料の段階の物とかを持ち出して対抗して来る事になるんだよ。
それはスレ主の意図・お題を無視している事になるだろう。
スレのお題すら無視し続けるなら、それはそれでかまわないけれど
その場合は何の縛りも無い訳で、ますます収拾がつかなくなってしまうだろう。
人の作りし兵器の領分を逸脱する事を避けている意味が分からないの?。
ロンギヌスの槍とか使ってサードインパクトを起こしちゃうと
守るべき人間までL.C.Lに還元してしまう・・・
人間の視点では皆殺しなんだよ。
これじゃあ共倒れで勝者は存在できない。
あくまでも人間視点なんだよなぁ。
人間視点の為の、神と同義もしくは神のコピーたるエヴァを、
あくまでも決戦兵器エヴァンゲリオンとして扱う槍封印だろ。
なのにガンダムはパロディー作品やおもちゃのカードダス出して来るの?。
だからギャグ(滑稽)なんじゃん。 それなら宇宙破壊とかいらねーよ。
世界に干渉するとか言うなら地球から酸素無くすだけで
守るべき人類皆殺しでエヴァ勢は戦う理由も無くなるし
なんならエヴァパイロットも酸欠即死亡で決着つくよ。
もうメンドくせーからエヴァのいない世界でも作れば良いんじゃね?。
で、それがロンギヌスの槍不使用としたスレ主の意向を考慮に入れた答えなのかよ?。
だから滑稽なんだよ。だから聞いててギャグなんだよ。
だからピコピコが出て来て>>302の結論になっちまうんだよアホらしい。