1.何故実父設定なのか、別にキャラを作っても良かったのではないか
2.古いものですが見つけました、参考までに
名前…クロード・スカーレット
性別…男
年齢…不明(兄に近いのは確か)
能力…過去と未来を書き換える程度の能力
二つ名…永遠に紅き穏やかな月
心優しき吸血鬼
紅魔の謀神
性格…兄のヴァルターとは対照的に穏やかで慈悲深い性格
自らの欲ではなく常に『他人の為に動く』人物
その慈悲深さと善良さから彼に絶対の忠誠を誓う者も多い
(1人の従者曰く『クロード様の恩は海より深く山より高い』らしい)
容姿…金髪七三分けに紅い瞳
いかにも穏やかな紳士
黒い燕尾服に赤いループタイ
白い革手袋
(先代当主なのに執事っぽい服装)
備考…レミリアやフランドールの父親ではなく叔父に当たる人物でスカーレット家先代当主
かつてヴァルターをスカーレット家から追放し2人の『過去を書き換え』ヴァルターに関する情報や記憶を消した(正確には書き換えた)
実力はほんの少しヴァルターに劣るがそれを圧倒的な人望とたゆまぬ努力でその差を埋めている
能力について…彼の『過去と未来を書き換える程度の程度の能力』は所謂歴史改竄能力で『あった事』が『無かった事』に『無かった事』が『あった事』になる
しかし無闇に過去を書き換えればそれまでの歴史に矛盾が生じたり現在や未来にまで影響が出たりしてしまう
(例えば白雪姫なら『白雪姫は毒りんごを食べていない』と書き換えれば白雪姫が毒りんごを食べていないのに急死したことになる)
逆に使い方を応用すればBLE○CHの月島さんのような使い方をしたりする事ができる
(○は自分で入れました、検索避けです)
>>13を見て分かる通り、クロードの場合は『しかし無闇に過去を書き換えればそれまでの歴史に矛盾が生じたり現在や未来にまで影響が出たりしてしまう』等と能力にデメリットが書かれていたり
『実力はほんの少しヴァルターに劣るがそれを圧倒的な人望とたゆまぬ努力でその差を埋めている』と最強ではない事が明記されています
対するヴァルターは
『能力/『闇を統べる程度の能力』
ルーミアの能力と同じように見えるものの、ルーミアが操れる視界を奪うための闇とは異なり、刃物や銃弾、鞭などに実体化し、光線や光弾のように具現化させる事も可能。
また、他者の心の闇を通じて洗脳したり、悪の道へ堕落させようとするなど、その使用方法は多岐に渡り、下記の暗黒魔術と組み合わせる事で多種多様に立ち回る事が出来る。』
と、能力のデメリットが書かれたりしていません
又、実力も
『自分の血を他者に与えて悪意に染め上げて暴れさせ、殺し合わせたり、憎み合わせると言うような所業を平然と行い、他の吸血鬼から見ても並外れた力を有し、不死に近い再生力と生命力を持っている』
『純粋な戦闘能力もまた高く、先代巫女と八雲紫と言う幻想郷最強の人間と妖怪の両方を相手取る事も出来るほどであり、魔力量で言えば二人の力を全て合わせたものさえ遥かに凌駕している』
という様な内容です