たぶんラレっ子の心の中では“内なる自身が主役のトラジック(悲劇)”が展開されているのだと思う。
でもそれは新米担任教師にとっては「わずか30〜35分の1(受け持ち生徒数の中の1人)」の個人的事情に過ぎなかったりするのかも知れない。
だから必死でアピールする事を怠ってしまっては‥決して伝わらないものなんだよ。
そしてこれだけは憶えておいて欲しい。
イジメを止めるために何よりも大切な事は、ラレっ子自身が相手に向かって「やめて!」という声を発する事。
全てはそこからしか始まらないものなのだから。
イジメ解決する過程に過失が有っても人間だからベストな対応は難しい。
担任はラレっ子の専属カウンセラーでも近く寄り添う存在でもないしね
子供が見ているより教師の仕事はブラックで激務。
限られた時間にラレっ子の相談に乗り一応は対応するが
それがラレっ子が望む満足する対応じゃなければ一方的に失望を抱き自殺したケースもあったしなぁ。
>>9現実的にそれが可能な子供が居るだろうか
葉っぱ天国の自称ラレっ子民にアドバイスしても
行動に移さない現状維持タイプが多かったなぁ
>>11同意
嫌な事には反抗しなければイジメられやすい。
ぶっちゃけ誰しも多かれ少なかれイジメられるかも?みたいなフラグが発生した経験はあるはず
大多数はイジメフラグを破壊し発展しないけど
一部の人は初動の対応を怠りイジメイベントが発生しちゃうんやろうな。