>>14
そうですね。この場合はファッションかと思われますね。
議論という形式上、仮に100人いたら100人違う意見(大小問わず)だと思うのです。
しかし、その中でグループがある程度まとまってくると、「違う」というものが大きくなって、あたかも最初から「YES」「NO」の二元だったように錯覚してくるわけです。
そうすると、「違う意見を盛ってる=カッコいい」みたいな感覚が出てくるんだと思います。
「違う意見を持ってる=カッコいい」って思うのは、ある意味、よく小学生や中学生に見られる「下ネタ言ってるオレカッケー」と似たようなものだと僕は思いますね。
>>15誤字訂正
盛ってる×
持ってる○
>議論という形式上、仮に100人いたら100人違う意見(大小問わず)だと思うのです。
いや、むしろ最低でも100人中70人くらいは同じ様な事(※)を言いそうな気がするけどなぁ?
※もちろん一言一句違わず…という意味では無いけれど。
逆に個性的な意見を発する事が出来る奴って、ほんの一握りしか居ないんでない?
因みに私は、ファッション的した意見(他人があまりしない意見)なら、なおさら格好良い思わないな。