当然だと思うんだが…
迎合するのは簡単だよ。いかにそれに疑問を持つか。
当たり前だと思われていることに疑問を持つところから、議論が始まっていく。
ちげーかおい
実際私も俺かっけえええって思ってるからな
3:霧雨◆F6:2018/11/21(水) 22:51 ID:ppk ってことは話の流れからして周りと違う意見言ってるってことか
かっこいいよな。明らかに。とりあえず正誤は問わずかっこいい。
だよな。
5:匿名:2018/11/24(土) 08:40 ID:2Sgみんな一緒っていう考えが嫌いだな。
6:虹鱒:2018/11/24(土) 18:48 ID:9Xc かっこいい…!?
むしろ空気の読めない人みたいに見えてダサいと思うんですけど
それにお前らの考えから言えば俺がかっこいいことになるぞ
このスレでほぼみんなが同じ意見なのに俺は違う意見をいっている
これをかっこいいと俺は思えないけど
お前らはそう思えるんだろう?
前レスのやつらは>>1と同じような考えのレスをしている
これは周りと違う意見をいっていないからダサいということでOK?
別に周りと違う意見をするのはダサい
とは思わないが
かっこいいとは思えないな
ようするに他人に反発ばっかりしてるって事でしょ。
ダサい通り越してキモいよ。
下手くそな反抗している思春期の中学生みたいな異論の仕方だったら流石にダセェなって思うけど、そうじゃなくて、きちんと芯の持った異論だったら僕は好きかな。
ただ単に「僕は嫌だ!」しか言わなかったら、それはただの欅坂46ですぜ。
うーん、新龍神が言う通り、芯の持った異論だったらかっこいいな。
13:無論:2018/12/08(土) 20:37 ID:YmM つかさ、ネットで書き込むからには異論は勿論のこと、同意論でも全く何から何まで同意ではない、若しくは補足するなどの微差は欲しいもんだよなw
先に既出した意見に安価かけておいて全く同じ意見を繰り返すなんて…それッ只のガイジやん!w
もう其の意見ええわ、お腹いっぱいですわ、間に合ってますわ〜みたいなねw
ん〜俺からみたら…
安価かけて「同意」の一言で済ます奴も、
同罪と呼ぶべきか?特別いらね〜奴の部類の中に一括りにしてしまっても構わんかな?って思うわw
何故?お前…わざわざ前にしゃしゃり出てきたんだ?w
同じ意見なら黙ってROMってろよバカタレ!なんて思ってしまうわけよw
『どう考えてもカッコイイ』とは思わないね。
他の者と別の主義思想・その他の考え方を持つことは当然起こりうる話であって、普通だと思うのだが。
それともスレ主はファッション的にあえて別の意見を述べるとか、そういうことを想定してんのかね。
>>14
そうですね。この場合はファッションかと思われますね。
議論という形式上、仮に100人いたら100人違う意見(大小問わず)だと思うのです。
しかし、その中でグループがある程度まとまってくると、「違う」というものが大きくなって、あたかも最初から「YES」「NO」の二元だったように錯覚してくるわけです。
そうすると、「違う意見を盛ってる=カッコいい」みたいな感覚が出てくるんだと思います。
「違う意見を持ってる=カッコいい」って思うのは、ある意味、よく小学生や中学生に見られる「下ネタ言ってるオレカッケー」と似たようなものだと僕は思いますね。
>>15誤字訂正
盛ってる×
持ってる○
>>15
>議論という形式上、仮に100人いたら100人違う意見(大小問わず)だと思うのです。
いや、むしろ最低でも100人中70人くらいは同じ様な事(※)を言いそうな気がするけどなぁ?
※もちろん一言一句違わず…という意味では無いけれど。
逆に個性的な意見を発する事が出来る奴って、ほんの一握りしか居ないんでない?
>>17
>いや、むしろ最低でも100人中70人くらい同じような事(※)を言いそうな気がするけどなぁ?
>※もちろん一言一句違わず…という意味ではないけれど。
はい、その通りです。
それが僕のいう「グループがある程度まとまってくる」という現象です。
そうなれば、極端な話「多数派が正義」、「少数派は悪」という感じに徐々に少数派が押されてきます。
その時少数派は、「残る」or「多数派に移動する」という行動を起こします。
また、ごくたまーに多数派から少数派に移動する人が出てきます。
本来、これは普通のことなのですが、あたかも特別な感じが生み出されるのです。
そして、あたかも「違うことを言うことがカッコいい」と錯覚してくるわけです。
>逆に個性的な意見を発する事が出来る奴って、ほんの一握りしか居ないんでない?
これは日本人特有の「長きものには巻かれよ」「出る杭は打たれる」というところから来ているんじゃないかな?と僕は思いますね。
>>18
>それが僕のいう「グループがある程度まとまってくる」という現象です。
いや、そーゆう事じゃ無くて、もともと大多数の凡人集団には際立った多様性みたいなものなんか無くて
大半の者が似たような事を考えているんじゃない?‥って指摘だから。
>これは日本人特有の「長きものには巻かれよ」「出る杭は打たれる」というところから来ている
そもそも“出る杭(突出した才能や実績)”なんてもんは、何らかの非凡な資質によって裏付けされたものだから、別に誰もがそれを有しているワケで無し。
そんなのって単に「十人十色」やら「千差万別」みたいな常套句を過大評価した挙句の『個性信仰』ってヤツなんじゃないの?‥って事をオレは言ってるんだよ。
>>19
あ、そういうことですか!
僕が少しズレていましたね…申し訳ございません。
なるほど、確かに一般人100人居て全員違うってことはないですね。
>>19
凡人か非凡人かに分別する場合、一般人標準説を唱える者、当てはまる者を凡人と定義づけるならば、
通説でいう非凡さは良い意味で特殊な能力を備えた者とも取れるが…、
一般人標準説の見地から非凡を捉えるとアウトローw道理に外れた考察力の持ち主とも取れるw
また、考察力を単に形式的に分別する場合に割合的にレア、希少な立場にある者を非凡とも取れる
上記を踏まえて興味深い実例をあげるのなら…
今、話題の危険運転致死罪?の事件に当てはめて考えてみよう
「運転中」を条件に制定された法律に「運転中ではない事件」を当てはめて裁こうとするなら…たちまちお馬鹿扱いされ、希少(非凡)な考察力の持ち主扱いにされてしまう
しかしながら、今回の事件に真摯に向き合うのなら…「運転中に起きた事故じゃないから無罪だ」なんていう屁理屈に似た弁護士側の考察こそが希少(非凡)な扱いになるだろう…
この場合、被害者がやむを得ず車を停車せざるを得ない状況に追い込んだ容疑者の運転が危険運転に相当し、その後に起きた事故との因果関係は否めない、と考えるのが妥当であり、それは凡人の考察力の到達点になる
果たして今回の事件は、因果関係説を唱える側が凡人側の考察であるのか?
因果関係説を認めずあくまで危険運転致死罪には当たらず裁ける法律がない以上は無罪であり、本来なら停車するべきでない高速道路に停車し後方車に引かれた単なる巻き込まれ事故と考察する弁護士側の主張が凡人説なのだろうか?
そのあたり、サビさんどう思うよ?
若しくは、このお題についていける奴は忌憚のない意見を聞かせてくれないか?
根拠があってちゃんと理屈で周りと違う意見言ってる人は良いけど、思春期特有のとりあえず何でも反発したくなるあれはダサい
23:アーリア◆GM:2018/12/11(火) 21:40 ID:zto >>15
因みに私は、ファッション的した意見(他人があまりしない意見)なら、なおさら格好良い思わないな。
>>21
例の石橋被告は「危険運転致死罪・監禁致死罪・暴行罪」の3つの罪で公判中なのだが
実はアレ、無駄に関係法律の適用が難しい案件であったりもするんだよね。
弁護側が両親の死亡に至った追突事故との因果関係うんぬんを主張しているのは、決して屁理屈では無く
例えばこんな風に考えてみればどうか?
もしもあの直前に石橋被告人の危険運転行為によって被害者の車両との接触事故が発生していた場合、
後続のトラック運転者は直前に起きた事故現場に突入した事となり、両親の死に対する責任の多くは彼が負う事となるワケだ。
その際には高速道路上で事故停止したにも関わらず後続の車両に向けた注意喚起措置(ハザードランプの点灯・三角番の表示)などを行わなかった被害者側の過失も何割か認定されて“過失相殺”による行政処分で終わる可能性も少なくは無い。
このケースに於いては両親の死と石橋被告の半グレ煽り運転行為との因果関係は認められないワケだし
“法の下の平等と刑量の均衡”という法概念からすれば、あながち無理スジの主張とも思われないってコトだよ。
ちなみにオレが検察側だったとしたら、本件は“監禁致死罪”推しなんだけどね。
ぶっちゃけDQNによる重大事件の厄介なところは、そこに“明確な殺意”が存在しない為
「ビビらせてやろうと思った」行為が相手の死を招いてしまった際にも、殺人罪が適用されない理不尽な矛盾に対して為す術が無い;‥というコトなのである。
>>24
監禁致死罪もちょいと厳しい気もする
アレって…「監禁」に相当するもんなのかね…
完全に自由を奪ってるとまではいかない気がするんだよね
それと後続車について何一つメディアで騒がれてないから詳細知らないんだけど、
事件の経緯から判断するに…停車してから容疑者が被害者を威嚇したり運転席から引っ張り出すための所要時間を考えれば、停車した被害者の車と後続車とには充分な車間距離は取れてたわけでしょ?
その場合って停車中の車をよけて運転することって可能だったんじゃないかな?…と
そう考えると後続車が起こした追突事故にある程度の責任能力が問われてもいい気がするけどね
もちろん、被害者が停車中にハザードつけて注意喚起しなかった過失も問われるけどね
↓
>“過失相殺”による行政処分で終わる可能性も少なくは無い。
俺、コレが一番しっくりくるわ
ん〜ただね…ただ…危険運転した容疑者の処罰が軽いものでしか裁けないのはね〜
やっぱり凡人の俺には納得はいかないんだよね…
法律知識のある奴しか納得いかない法律が公法なのってなんかおかしい気がするんだよね
日本の陪審員制度って陪審制じゃないから被害者(凡人)の気持ちはカンタンに軽視されちゃうからね…
>>25
純粋な議論ではないから不服かもしれませんけど、裁判所が電気窃盗のときみたいに、感情的には嬉しいけど法理論上おかしな判決を出してくれるかもしれないから、そのへんを期待してる人もいるかと。
因みに電気のときは、判決後に法改正でしたよね。
かっこいいかどうかは場合によるけどね
28:匿名:2018/12/13(木) 08:08 ID:9iw メディアも後続の突っ込んだ車についての話もしていたよ
後続のトラックも本来なら3車線の高速道路の場合追い越し車線を原則走らないルールがあったみたいね
前走っていたトラックが追い越し車線で走っていたからそれについていってしまったらしい
前のトラックはこの止まった車に気づいてよけれたけど
その後を走っていたトラックは車間詰めて走っていたために反応遅れたために追突してしまったらしい
高速道路の3車線の1番右の追い越し車線をルール守らずに運転してしまった
車間距離をあけずに運転してしまった
との事らしいよ
>>25
そう、>>28の人の指摘にもあるように、本件を道交法側に寄せて行っちゃうと
どーしても石橋被告よりもトラック運転手の方の致死責任割合が高まってしまって
“アオリ運転許すまじ!”的な民意との乖離が拡大されてしまうんだよねー
だからオレは「監禁致死」の方を推しているワケだ。
でもって“監禁罪”についてだけれど、これは物理的に拘束や閉じ込め行為をしていなくとも
被害者がその場を絶対に離れられない状況に陥れる事で充分に条件は満たされるワケだから。
例えば「絶海の無人島に連行して放置」すれば、監視や拘束が無くとも監禁状況は作れるワケだし
今回のケースでは『子供を乗せた自家用車を高速道路の追い越し車線上に停車させる』ことで
両親はその場に釘付けされざるを得ない情況が強要されたワケだから、それを以って“監禁罪”とすべきだとオレは思うんだよな。
でもトラックの運転手が不起訴っていうのもどうなのかとは思う
3車線の左側しか走ってはいけない区間で
尚且つ前のトラックと車間距離をあけずに詰めて走行
きちんとルールを守っていたらまた違う結果になっていたかもしれない
トラックの運転手に全く罪がないわけではないのに
なんかいい人扱い、可哀想な人扱いされるのも
違うような気もしてしまう
>>30
それがつまり法解釈の上で「原因(アオリ運転)責任」を重く見るか
もしくは「結果(追突トラック)責任」を優先するかの違いなんだよね。
ちなみにキミの主張は“後者寄り”みたいだね?
>3車線の左側しか走ってはいけない区間で
いや、別に(高速道路で)追い越し車線を走行してはいけないというワケじゃないよ。
たしか事故を起こした区間は追い越し車線、3車線の1番右側の車線は大型走行禁止区間となっていて
運転手自身も認識していたと報道されてましたね
前提としてはどちらを重く見るかといったら前者のろうですね
運転手側が優先というよりは、道路交通法でも問題になる行為をしているにも関わらず
なぜトラックの運転手は不起訴で世間的に問題ない、むしろ可哀想なとかいい人扱いされてしまう風潮なのかって感じでしね
トラック、大型車の3車線の追い越し車線禁止区域の走行の違反に対して何も問題ない感じになってしまうのもどうなのかと
それで問題になっていることもあるみたいなのに
そして本日、検察側の求刑・懲役23年に対して「懲役18年に処す」という第一審判決が下された。
罪名は“危険運転致死傷罪”となったらしいが、明確な当該法律適用根拠や(求刑に対する)5年分の減刑理由は示されなかったそうな。
今後、被告側が控訴するのかしないのか?‥注意深く見守って行きたいところである。
俺から>>21レスで危険運転問題の話を振ってしまったので話をスレタイに戻していくと…
今回の判決は、国民(凡人)の思考に随分と法律のエキスパート(非凡な裁判官)が歩み寄るものだったな、と思う
弁護士の主張通りに完全には既存の法律に該当するものがないから、裁く法律がない以上は裁けられない、などと裁判官が容疑者を無罪にしていたのなら、その非凡さは誰もが評価しなかっただろう
凡人より優れた思考能力を持つ非凡人がカッコいいか?このスレタイに対する答えは、今回の危険運転問題のように、ある程度の凡人の共感を得られるのを条件にして、凡人と非凡人との才能とに微差が際立ち凡人から賞賛されるのかも知れない
従来なら法律専門家は、被害者(凡人)の感情は理解しつつも…そこには左右されずにあくまで法律に基づいて判決してきた
その点では、時折、国民の感情と法律家の判決には微差が生じていたと思う
今回の事件は、法律家の視点からしても既存の法律に該当しないから…の理由のみで裁量の決め手してはならない、と法律を熟知した者でさえも法律より人間の解釈に重きをおいた判決理由だったと思う
話をまとめるなら、
非凡人を評価するのは一般大衆である凡人であり、その比較対象も凡人であるから、あまりに凡人の思考から逸脱した才能は非凡であっても共感は得られないのは勿論のこと、カッコいいなんて高い評価は得られないものだと俺は思う
>>33
5年分の減刑は…「運転中」の法律に「停車中」を無理にハメたからじゃないの
結局は裁判前の検事と裁判官の打ち合わせ時に「危険運転致死」で持っていける確認が両者の間で取れたからなんだろうね
>>35
被告側は「懲役8年程度が妥当」と考えていたらしいけど、はたして控訴するや否や?
弁護人が国選か私選かは知らんけれど、あんまし頑張って欲しくないトコロだよなぁ;‥
無駄に最高裁までもつれて長期化させたって、社会的メリットなんか皆無だし。
危険運転致死罪の構成要件を純粋に考えると個人的にはヤバい判決だと思いますよ。日本でも国民情緒法が適用されてしまったという後味の悪い感はありますけどね。
電気判決の再来とか言って喜ぶのも間違いだったかもしれません。
煽り運転など運転行為中に死なせたわけではありませんからね。
であるなら、やはり監禁致死の方が純粋に適用されやすいかとは思います。
監禁は人を一定の区域内から『脱出不能』又は『著しく困難』にさせることで、【その手段方法に制限はない】と言われております。
本件では本当に被害者が車から逃げることが著しく困難だったのかが気になりますが、例えば入浴中の女性の衣類を隠して外出困難にさせても監禁に当たるとしたらしいのでね。
こちらの方が良かったとは思いますわ。
>>38
そう、法適用上の拡大解釈を行うのであれば“監禁致死”の方が柔軟性が高いもんね。
高速道路上に強制停車させられた自家用車の車内に我が子を乗せたまま
親達だけが安全な場所に避難するという行為があり得ない事は明白なので
ソレを以って“脱出不能な状況”は成立する(認定される)はず。
あるいはこの理屈が“2審向け”に温存留保されたのかどうかは知らないけれど。
で、何より実際に両親を死なせたのは追突して来たトラック運転手なのだから
原因(故意)責任を重視する以上、道路交通法以外での法適用が妥当であったような気がするよね。
>>40
まさか担当検事の冒険的好奇心で、危険運転致死罪で起訴したとは思えませんけど、危険運転と致死の因果関係があるとは私も思えませんわ。
因果関係論の純粋な条件説に基づく解釈なら、もともと煽り運転をしていましたし、それが【原因】で注意されてキレて静止して別トラックに追突されて両親は死んだのだという【結果】が生じたと言えるのかもしれませんが。
少なくとも上記の煽り運転たる原因と死んだという結果との関係が特殊すぎて相当因果関係があるとは言えない気がします。
何にせよ、控訴審に突入した場合はもつれる案件だよな。
そもそもヤカラ(石橋被告)の不法行為自体に積極的な殺意を認定するのは困難だもんね。
結果の予見性についても被告本人では無く「社会通念上」という外部規範を援用せざるを得ないワケだし。
公判廷に於いても検察官の「貴方は高速道路上に相手の車を停車させて、いったい何をしたかったのですか?」という質問に対して
石橋被告の答えは「わかりません」「憶えてません」だったからなぁ;‥。
これの厄介なのは、加害者自身が発作的にカッとなっていただけで、その先の事を本当に何も考えていなかったという部分なんだよねぇ;‥。
この点でも因果関係の継続性を主張するには無理が生ずるワケで…
監禁致死にならないと俺が思うのは…
今回のケースだと石橋被告による監禁罪は仮に認められたとしてもだよ?
被告が一方的に制圧していた立場にあり結果的に其れが原因となり死に至らせたのか?というと…
そのあたりの解釈ってちょいと無理があるんじゃないかな?
というのも、監禁行為をしたと思われる被告人だけが被害者側の身体拘束をして一方的に優位な立場にあって被害者側のみを死に至らせたわけじゃないよね?
もしかすると…被告人も同じく死んでいた可能性もあるし、逆に被告人だけが死んでいた場合もありえる状況だったよね?
そのあたりは監禁致死まで持っていけるか?というとちょいと苦しいんじゃないかな…
ん〜考えれば考えるほど「監禁罪」さえも苦しい気がするわ…
>公判廷に於いても検察官の「貴方は高速道路上に相手の車を停車させて、いったい何をしたかったのですか?」という質問に対して
石橋被告の答えは「わかりません」「憶えてません」だったからなぁ
結局はこういう癇癪持ちなタイプの人間って…こんなのが事実なんだよね…と思ってしまうわけ
深い考えなんてカッとしててなかったんだと思うわ
おそらく被害者からの「邪魔だ!ボケ!」という言葉にカッとしたから…その気が晴れるまでそれ以上のことを仕掛けて被害者を困らせて自分に暴言吐いたことを後悔させてやろうくらいの腹癒せな気持ちしかなかったはずなんだよね…
だから不法に監禁してやろうなんて明白な意思なんてなかったはずなんだわ
ましてやその後に後続車に引かれて被害者が死んだことについては自分の責任なんて考えすら持たずにびっくりして目撃者くらいの立場だったんじゃないかな?
現場検証の際にもあくびをしていて反省してなかったとかメディアから指摘されていたけれど…石橋被告からすれば俺は何もやってない、なんだか後続車に引かれちゃったみたいだね…可哀想にな、運が悪かったよな、なんていう他人事のように捉えてたのが事実なんだと思う
それこそが監禁罪でもなければ監禁致死罪でもないし、重犯罪としては何処にも該当しない、この事件の真相なのかなと思ってしまうわ
>>45
結果的加重犯に過失を要件とする派ですか?
>>46
45レスの考え方に矛盾するかも知れないけど
俺は過失を要しない派です、本来ならね
発端となる行為と予測に反する反しないに関係なく生じてしまった結果については、加害者の取った行為「のみ」が要因となり被害者が死に至った場合には其れを原因として捉えて因果関係説を取る派の立場かな
ただし今回のケースは…因果関係説は無しだし結果的加重犯にも当たらないと思う
あくまで危険運転罪のみの石橋被告の行為と
その後に起きた後続車による前方不注意な過失運転致死傷罪とには因果関係はなかったものとして別事件として分けて考えるべきかな?と思ってる
>>47
その理屈をもって仮にキミが裁判官だとしたら、被告は懲役何年になるのかな?
>>48
いや〜それは…勘弁してよ
被害者家族の心情を察するに、俺の法律知識なんかでの言及は控えさせて欲しい
何故なら…法律知識がある奴ほど今回の事件が軽いものでしか裁けないのは分かってることでしょ…
とてもじゃないけれど…既存の法律では裁けないし、被害者家族にとっては、既存の法律なんかでは如何なる判決さえも残念な裁きでしか被告には罰を与えることは出来ないと思ってる
俺も凡人だから、少しでも石橋被告には重い罪にして貰いたいし、後続車にも重い罪にしてもらいたいと思ってます
スレ主は何も語らずだんまり
だけどそこらへんはいいんですかね?
皆さん
かっこいい(正しい)かどうかと言うよりは、時と場合によると思う
例えば、『食事をする時にはマナーを守りましょう』と言っている時に『皆と違うことはかっこいいから』と言う理由で行儀悪く食べるのか?となるよね
>>47
それは意外だわ。
最近、結果的加重犯として裁く場合は過失を要件にするという説が有力になってるから、貴方もそのバスに乗ったのかと思った。