>>42
中川健一牧師が言うには、神はあえて悪魔を放置しており、 その理由については人間が到底判るようなものではないとのことだ。
その理由を説明します。
聖書中、サタンが自分は神より強いと述べたことは一度もありません。神には敵わないことを、サタンは自覚している様です。
サタンが問題にしているのは、神の主権の用い方です。例を見てみましょう。
創世記3:1-5
さて,エホバ神が造られた野のすべての野獣のうち蛇が最も用心深かった。それで蛇が女にこう言いはじめた。「あなた方は園のすべての木からは食べてはならない,と神が言われたのは本当ですか」。それに対して女は蛇に言った,「園の木の実をわたしたちは食べてよいのです。でも,園の真ん中にある木の実を食べることについて,神は,『あなた方はそれから食べてはならない。いや,それに触れてもならない。あなた方が死ぬことのないためだ』と言われました」。それに対して蛇は女に言った,「あなた方は決して死ぬようなことはありません。その木から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」。
ヨブ1:9-11
するとサタンはエホバに答えて言った,「ヨブはただいたずらに神を恐れたのでしょうか。あなたが,彼とその家と彼の持っているすべてのものとの周りにくまなく垣を巡らされたではありませんか。彼の手の業をあなたは祝福されたので,その畜類は地にふえ広がりました。しかし逆に,どうか,あなたの手を出して,彼の持っているすべてのものに触れて,果たして彼が,それもあなたの顔に向かってあなたをのろわないかどうかを[見てください]」。
この状況を分かりやすい例で考えてみましょう。或る大臣(サタン)がいます。王(神)に敵わないことは知っていますが、嫉妬心から王の統治のやり方に異議を唱え、挑戦します。残念ながら、多くの国民(天使や人間)はサタンの扇動に乗せられてしまいます。
ここで王がすべきことは、反逆した大臣の即時処刑でしょうか。それでは独裁者になってしまいます。きっと更に多くの国民が「やはり王の統治はおかしい」と内心考えることでしょう。問題の本当の解決にはなりません。
一方、公正な王であれば、大臣にこう言うでしょう。「あなたが思う様にしばらく統治してみなさい。私が正しいことを、あなたが間違っていること、時と結果が万人に証明するでしょう」と。それが公正に証明された後、大臣は取り除かれるでしょう。
正にこれが、大臣(サタン)が一時的に支配することを王(神)が許している理由です。
この解釈が聖書的に正解であるか考察してみましょう。
ヨハネ第一5:19
全世界が邪悪な者の配下にあることを知っています。
確かに現在の支配者はサタンだと聖書は教えています。
申命記32:4
岩なる方,そのみ業は完全,そのすべての道は公正である。忠実の神,不正なところは少しもない。義であり,廉直であられる。
確かに神は公正な方と書かれています。
ペテロ第二3:9
エホバはご自分の約束に関し,ある人々が遅さについて考えるような意味で遅いのではありません。むしろ,ひとりも滅ぼされることなく,すべての者が悔い改めに至ることを望まれるので,あなた方に対して辛抱しておられるのです。
ローマ2:4
それとも,神の温情があなたを悔い改めに導こうとしていることを知らないために,その親切と堪忍と辛抱強さとの富を侮るのですか。
現在、確かに神は辛抱されています。
ヨハネ12:31
今,この世の裁きがなされています。今やこの世の支配者は追い出されるのです。
確かにサタンは取り除かれると聖書に書かれています。つまり、上記の解釈は聖書に即しています。
以上、何故、サタンの存在が一時的に神に許されているのか説明してみました。
訂正です。
>人を裁くのに悪魔を裁くことはできないの?
をお読み下さい。
伊藤さん、メッセージ下さり、ありがとうございます。
>ここのgalなんちゃらという名前の人の論理を見てください。創造論者なんて所詮この程度です。
リンクを読みましたが、イマイチですね。以下の二つのシリーズ記事の方が良いと思います。進化論と創造論が本格的に比較検討されています。
https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90-5%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F/
https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD-%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89/
>でも絶対の神であるならば、神が生まれた時点で神が複数存在することになるのでは?
どの様な理屈でそう思われるのですか?
>淘汰や適応などの力によって進化していますが。人工物と生物を比べることはナンセンスでは?まず人工物と生物の関連性を示すべきでは?
確かに例が最適ではありませんでしたね。失礼致しました。
適応や小進化はあると思いますが、大進化は信じていません。
猿はいる、人間もいる、両方共に沢山います。それなのに進化論が正しければ色々な段階で沢山いる筈の中間種は全く見当たらない。
純血種同士の犬よりも雑種犬の方が強い傾向があります。犬と犬を掛け合わせると、強い遺伝子が受け継がれる。しかし逆に犬と猫を掛け合わせると失敗する。超えられない境界線がある。以下の聖句の例の通り、聖書の創世記1章には「種類にしたがって」という表現が何度も何度も何度も登場します:
創世記1:25
そして神は,地の野獣をその種類にしたがい,家畜をその種類にしたがい,地面のあらゆる動く生き物をその種類にしたがって造ってゆかれた。
私は識者ではありませんが、素朴に進化論(大進化)はおかしいと思います。
>なぜ人間のみに与えたのかということです。意思の有無で差別化したかったのでしょうか?
聖書から回答します。人間は動物の愛ある管理を神から委ねられたからです。
創世記1:26, 28
神は言われた,「わたしたちの像に,わたしたちと似た様に人を造り,彼らに海の魚と天の飛ぶ生き物と家畜と全地と地の上を動くあらゆる動く生き物を服従させよう」。
神は彼らを祝福し,神は彼らに言われた,「子を生んで多くなり,地に満ちて,それを従わせよ。そして,海の魚と天の飛ぶ生き物と地の上を動くあらゆる生き物を服従させよ」。
>全知全能ならば人間が反逆しないようにすることぐらい容易でしょう。サタンなんていう唐変木すら取り払えない無能のどこが最高の知恵の持ち主なのでしょうか。
>神は全知全能のくせにサタンを追い出せないのですか?
多くの方々が同じ疑問を感じています。以前の私もそうでした。
しかし神が全知全能であるならば、全知全能ではない私達が思いつくよりも、より良い判断・対応をされる筈です。それがどの様な対応かは
>>46
で聖書に基づき詳しく解説しました。
神は公正を重んじ、独裁者的に対応するよりも、一時的にサタンを忍耐し、全てのことが公正に証明されることを選ばれました。
>>118
>ただし、進化論はまだ不完全ではある。
以下の理由より、進化論はとても危険で有害な考え方ですので、仮に進化論を信じるのであれば、徹底的に検証し、相当慎重になるのが賢明と思われます。
進化論によると、生命は偶然に発生した為、生きることの絶対的な意味、人生の客観的な目的が失われます。
進化論によると、勝てば官軍です。より繁殖した種が正です。つまり利己主義が推奨される基盤になります。
進化論によると、進化が正です。原理主義的には、劣性種や弱者は抹消する方が種全体の為になるとも言えてしまいます。
この様に、進化論がもたらす影響はかなり有害です。学校で教えられたから、皆が信じているからだけで進化論を信じるのでは、それは盲目であり洗脳です。先にご紹介した二つのシリーズ記事を読んで頂き、皆さんが真剣に進化論vs創造論を考察し、各自が自分で納得いく答えを見出されることを希望します。
>>174
>ずっと不思議に思っていたのですが、この世に存在する全ての生き物には『天敵』がいますよね?例えば、虫は鳥や両生類に食われますし、その虫を食べる鳥も肉食獣に捕食されます。
しらすさん、メッセージをありがとうございます。
以下の聖句の通り、神が当初計画された世界は草食世界でした。
創世記1:29-30
次いで神は言われた,「さあ,わたしは,全地の表にあって種を結ぶすべての草木と,種を結ぶ木の実のあるあらゆる木をあなた方に与えた。あなた方のためにそれが食物となるように。そして,地のあらゆる野獣と,天のあらゆる飛ぶ生き物と,地の上を動き,その内に魂としての命を持つすべてのものに,あらゆる緑の草木を食物として与えた」。そしてそのようになった。
しかし動物の管理者である人間が神に不忠実となり、利己的な道に進みました。結果、管理下にある動物も混乱を来たし、弱肉強食の世界となってしまいました。これが現在の状態です。
しかし以下の預言の通り、将来、神は当初の草食状態に地球を回復されます。
イザヤ11:6-9
そして,おおかみはしばらくの間,雄の子羊と共に実際に住み,ひょうも子やぎと共に伏し,子牛,たてがみのある若いライオン,肥え太った動物もみな一緒にいて,ほんの小さな少年がそれらを導く者となる。また,雌牛と熊も食べ,その若子らは共に伏す。そしてライオンでさえ,雄牛のようにわらを食べる。そして乳飲み子は必ずコブラの穴の上で戯れ,乳離れした子は毒へびの光り穴の上にその手を実際に置くであろう。それらはわたしの聖なる山のどこにおいても,害することも損なうこともしない。水が海を覆っているように,地は必ずエホバについての知識で満ちるからである。
これが聖書の教えです。
>なのに、『人間』という一つの種のみを救う『神』などあまりにも都合が良すぎるのではないでしょうか?
>前レスでも似たような事を言いましたが、『信じれば救われる』なら、何かを信仰することの出来ない虫や鳥、所謂『人間以外』の生物は救われないのでしょうか?
人間には自由意志があり、その誤用により罪を犯しました。よって人間だけが罪深い状態にあり、救いを必要としています。
動物は本能で生きる為、罪を犯しません。よって動物には救いが必要ありません。
一方、人間は永遠に生きる様に作られましたので、救いは永遠の命も意味します。動物の場合、そもそも永遠に生きる様に作られてはいません。
>それに、極論かもしれませんが神が存在するのならこの世から紛争や飢餓や絶滅、更には貧富の差やそれらが生み出す虐待などの悲劇も怒らないはずでは?
>>46
で回答しましたが、こちらの4分弱のビデオが分かり易いです。
https://tv.jw.org/#ja/mediaitems/VODMinistryTeachings/docid-502018850_1_VIDEO
>都合の悪いことを人間のせいにしているようにしか思えない。サタンを選ぶ方が多いのはサタンの方に説得力を感じる人が多いということでしょう?
サタンの誘惑は強力です。
>ほら、神は完全ではないじゃない。多くのものを救える神と少ないものを救える神では、前者の方が完全性が高いと言えるんじゃないかい?
救われたいと思い、真剣に努力を払う人間を「全員」、神は救います。
>もう一つ、神は完全である。神の計画も完全である。ならば神のつくる世界も完全であるべきだが、今の世界はどう考えても完全ではない。今の世界が神から出たものならば完全でないのはおかしい。と思う。
エデンの園は完全でした。今後に回復される神の王国も完全です。しかし現在の世界は非常に不完全です。
多くの人が誤解していますが、以下の聖句の通り、「現在の世界」の支配者は神でなくサタンです。
ヨハネ第一5:15
全世界が邪悪な者の配下にある
ルカ4:6
そして悪魔は言った,「この権威すべてとこれらの栄光をあなたに上げましょう。それは※わたしに渡されている※からです。
ヨハネ12:31
今,この世の裁きがなされています。今やこの世の支配者は追い出されるのです。
何故、サタンの支配が一時的に許されているのか、
>>46
で述べた通りです。
>復活している人なんて僅かでは?
大群衆が復活するのは将来のことです。
>神の説得力はそれに劣るのでしょう?
子持ち既婚者の男性を、或る容姿の美しい女性が誘惑するとします。この誘惑の力がサタンの強力な力です。
一方、神の教えはこうです:
出エジプト20:14
姦淫をしてはならない。
これは只の説得力のバトルですか。あなたは誘惑に負けますか。その結果はどうなるでしょうか。
>救われたいと思っている時点で誘惑に負けたり、洗脳されたりしているようには思えませんが。事実上、神は救うべき人を誰一人救っていない、ということになりかねません。
ごめんなさい。論点が分かりませんでした。
>計画が完全ならばサタンに支配させることもないだろう。また、妨げになっているサタンをなぜつくったのかも疑問。
>>46をご参照下さい。
>大群衆が復活するのは将来のことです。
その根拠は?
復活のタイミングにつき、聖書はこう教えています。
ヨハネ6:39
私を遣わした方が望むこととは,私が,託された全ての人を一人も失うことなく※終わりの日に復活させる※ことです。
>蛹は基本的には鳥の卵と変わらない。別に不思議でもない。また、脱皮に比べて失敗する確率が低いとも言われているので、有効だと思われる。虫なんかは世代交代が早いから進化した結果と言える。
蛹が卵と同じというのは興味深いと思いました。
しかし私にはアゲハ蝶の完全変態が適応によると思えません。世代を追って徐々にキリンの首が伸びるのと訳が違います。完全変態に失敗した世代は、次世代に少しの改善も継承出来ません。一方、突然変異はどうでしょうか。体が蛹の中でドロドロになり完全変態を遂げることは突然変異で成功出来るとも思えない。進化論を信じている方は、どの様に腹落ちしているのでしょうか。
そこに創造者の意志と設計が働いている、と考える方が正しい様に思えます。
>塵を固めるだけではダメなんですよ。塵から適当な物質を摘出して、それから上手くやらないとダメ。
宇宙を造られた神であれば「上手くやれる」でしょう。
>塵に含まれる元素だけで生物が生まれることはない。 例えばRNAは地球にはありません。無論、塵にも含まれません。
リンク切れしている様です。RNAが良く分かりませんが、「地球に無い」のに「生物にある」のですか?因みに以下の聖句の通り、人間は土からの材料だけで出来ている訳ではありません。
創世記2:7
それからエホバ神は地面の塵で人を形造り,その鼻孔に※命の息※を吹き入れられた。すると人は生きた魂になった。
>医学に頼らない場合、125歳が限界だと言われています。
その根拠は寿命の実績でしょう。ですから根拠が相対的です。140歳生きる人が現れたなら、答えは調整されるでしょう。
旧約聖書が書かれた時代、僅か数世代前が数百年生きた記憶が未だ鮮明に残っており、創世記5章に詳細に記録されました。当時の人々は「実績」を未だ記憶していました。
何故、古代の人は長寿だったのか。当初、アダムは完全な体を持っていました。アダム自身の罪により、その体は不完全になりました。歪んだ型から作られる型が徐々に歪んでいく様に、世代を追って不完全さは増大していきました。言い換えると、古代の人は後代よりも未だ完全に近かったのです。
(一方で近代の寿命が延びているのは、栄養と医学によります。)
更に余談ですが、以下の聖句の通り、ノアの時代の大洪水の前は、雨が降らず、水が天を覆い、空気は水分を多く含んでいました。宇宙からの有害な光線から守られていたのかもしれません。
創世記1:7
そうして神は大空を造り,大空の下に来る水と大空の上方に来る水とを区分してゆかれた。
創世記2:5-6
エホバ神は地に雨を降らせておらず,地面を耕す人もいなかったからである。ただ,霧が地から立ち上って地の全面を潤していた。
>歳を取ると細胞にガタがくるので、900歳なんて癌だらけですよ。
細胞は常に再生しています。
体が完全にされる時、病自体が無くなります。
イザヤ33:24
そして,「わたしは病気だ」と言う居住者はいない。その地に住んでいる民は,自分のとがを赦された者たちとなるのである。
現代科学で理解出来ないことにつき、謙遜な科学者は全否定はしないでしょう。当代の科学が覆された事例は多くあると、歴史から知っているからです。
>子持ち既婚者の男性を、或る容姿の美しい女性が誘惑するとします。この誘惑の力がサタンの強力な力です。
要するにハニートラップみたいなものですね。他に例えるとすれば詐欺ですよね。つまり神は詐欺師を止められない警察官、無能じゃないですか。
>これは只の説得力のバトルですか。あなたは誘惑に負けますか。その結果はどうなるでしょうか。
私は神がサタンを議論に持ち込む前提で話しています。サタンが大したことのないやつだと分かったら大半は救われそうなものなんですけどね。
>ごめんなさい。論点が分かりませんでした。
誘惑に負けたり、洗脳された人間が救われようと考えるのはおかしい。ということ
>>>46をご参照下さい。
だから、サタンを作らなければ良かったでしょ。サタンに統治させて間違いを明らかにするというものは、サタンを作ってからのことでしょ。
>復活のタイミングにつき、聖書はこう教えています。
私は信者ではないのでよくわからんおっさんの予言なんて信じません。おそらく信者たちは100年経とうが1000経とうが同じことを嘯くでしょう。墓に埋もれて幾星霜の人間が復活だなんて、科学的におかしなことです。
>しかし私にはアゲハ蝶の完全変態が適応によると思えません。世代を追って徐々にキリンの首が伸びるのと訳が違います。完全変態に失敗した世代は、次世代に少しの改善も継承出来ません。一方、突然変異はどうでしょうか。体が蛹の中でドロドロになり完全変態を遂げることは突然変異で成功出来るとも思えない。進化論を信じている方は、どの様に腹落ちしているのでしょうか。
完全変態昆虫が生まれた時期はちょうどペルム紀の大量絶滅あたりだったので、とてつもない自然選択圧がかかっていたから、突飛な変化をしたのだと考えています。
>宇宙を造られた神であれば「上手くやれる」でしょう。
うちうを作ったのは神ではなくbigbangとされています。また、聖書の描写だとただ塵を塗り固めただけにしか見えないのですが。
>リンク切れしている様です。
失礼しました。
>RNAが良く分かりませんが、「地球に無い」のに「生物にある」のですか?因みに以下の聖句の通り、人間は土からの材料だけで出来ている訳ではありません。
例えば、彗星が運んできたという説があります。
>それからエホバ神は地面の塵で人を形造り,その鼻孔に※命の息※を吹き入れられた。すると人は生きた魂になった。
命の息とはなんぞや。これはゴーレム全く同じ原理ですよね。命の息に科学的価値はないと思いますが。
>その根拠は寿命の実績でしょう。ですから根拠が相対的です。140歳生きる人が現れたなら、答えは調整されるでしょう。
違います。人類の最高寿命は122歳ですから、確率から出された結果です。ヘイフリック限界の数値からも120歳前後が限界と出ます。
>旧約聖書が書かれた時代、僅か数世代前が数百年生きた記憶が未だ鮮明に残っており、創世記5章に詳細に記録されました。当時の人々は「実績」を未だ記憶していました。
何か証拠は?
>何故、古代の人は長寿だったのか。当初、アダムは完全な体を持っていました。アダム自身の罪により、その体は不完全になりました。歪んだ型から作られる型が徐々に歪んでいく様に、世代を追って不完全さは増大していきました。言い換えると、古代の人は後代よりも未だ完全に近かったのです。
完全であっても体細胞分裂を起こすから、ヘイフリック限界は存在する。完全だからヘイフリック限界が長い、なんていう反論をするならば、まずヘイフリック限界について調べてからだと嬉しい。
>更に余談ですが、以下の聖句の通り、ノアの時代の大洪水の前は、雨が降らず、水が天を覆い、空気は水分を多く含んでいました。宇宙からの有害な光線から守られていたのかもしれません。
雨が降らなければ水は殆ど循環せず、有害な光線を完全にカバーしてしまうならば、熱を溜め込みすぎてしまうことになります。